3年前の春、町内会で少し気になる出来事がありました。近所の方々が地域の清掃活動や夏祭りについて話しているのを耳にしたのですが、私はその予定をまったく知らなかったのです。不思議に思って確認すると、本来届くはずの回覧板が、なぜか私の家には回ってきていないことがわかりました。
なぜか私だけ知らない地域の予定
ある日、近所の方々が地域の清掃活動や夏祭りについて話しているのを耳にしました。
ところが、私はその内容をまったく知りませんでした。
「そんな予定があるなんて聞いていないけど……」
不思議に思って確認すると、本来は各家庭に回るはずの回覧板が、私の家には届いていなかったのです。
最初は単なるミスだと思い、「きっと忙しくて忘れただけだろう」と考えていました。
何度も続き「どうしてわが家だけ?」
しかし、その後も同じことが何度か続きました。周囲の人たちは地域の予定を把握しているのに、私だけ知らない状況が続いていました。
「どうしてわが家だけ?」
次第に不安になり、疎外されているような気持ちにもなりました。
町内会費も支払っていたため、必要な情報が自分にだけ届かないことには納得できませんでした。
班長に相談してわかった原因
そこで私は、班長に相談することにしました。すると、回覧板を回していた方が順番を勘違いしており、そのため私の家が飛ばされていたことがわかりました。
原因がわかって安心した一方で、それまでしばらく「なぜ自分だけ」と悩んでいたため、「もっと早く確認すればよかった」とも感じました。
その後は回覧板の順番が修正され、問題なく届くようになりました。
まとめ
当時の私は、違和感を抱きながらもしばらく様子を見ていました。しかし、実際に確認してみると、原因は順番の勘違いでした。自分の中だけで理由を考え続けていたからこそ、不安や疎外感も大きくなっていたのだと思います。気になることを抱え込まず、事実を確かめることで気持ちも整理できるのだと感じた出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:田中はな/20代女性・会社員
イラスト:村澤綾香
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)
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