眠るな。働け。とり憑かれるまで…地獄の労働ホラー「スリープ・ノー・モア 不眠工場」11月28日公開

インドネシアの鬼才・エドウィン最新作

眠るな。働け。とり憑かれるまで…地獄の労働ホラー「スリープ・ノー・モア 不眠工場」11月28日公開

10月13日(火) 14:00

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インドネシアの鬼才・エドウィンの最新作「スリープ・ノー・モア 不眠工場」が、11月28日から公開されることが決定した。

母の死をきっかけに、姉妹のプトゥリとイダは、母が働いていた不気味な工場へと足を踏み入れる。そこでは従業員たちが過酷な長時間労働を強いられ、眠ることさえ許されない環境で働いていた。工場主は母の死を自殺だと説明するが、イダはそれを信じない。母は極度の疲労によって弱ったところを、工場に潜む“何か”に取り憑かれたのだと考えていた。

真相を確かめるため、イダは自ら眠らず働き続け、母を襲った存在を呼び寄せようとする。眠らない労働者たち、身体を蝕む疲労、そして工場の奥に潜む怪物。母の死の真相を追う姉妹は、労働と欲望が暴走した悪夢の中へと引きずり込まれていく――。

エドウィン監督は、インドネシアの人気作家エカ・クルニアワンの小説を映画化した「復讐は私にまかせて」で、第74回ロカルノ国際映画祭の最高賞である金豹賞を受賞。インドネシア映画として初の快挙を成し遂げた人物だ。さらに、日本からは「トイレのピエタ」「ハナレイ・ベイ」「エゴイスト」などを手がけた松永大司が脚本を担当。

そして撮影監督を「トウキョウソナタ」「クリーピー偽りの隣人」をはじめ、国内外の数々の作品で撮影を手がけ、第79回カンヌ国際映画祭の会期中に、映画撮影芸術への功績を称える「ピエール・アンジェニュー・トリビュート賞」を日本人として初めて受賞した芦澤明子が務めている。エドウィン監督とは「復讐は私にまかせて」に続くタッグとなる。

「スリープ・ノー・モア 不眠工場」は、11月28日にシアター・イメージフォーラムほか全国公開。なお、本作は第39回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門に公式出品されている。

【作品情報】
・ スリープ・ノー・モア不眠工場

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