株式会社シュゼット・ホールディングスが展開する洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」の珠玉の逸品“フィナンシェ”が年間販売個数世界一を記録し、ギネス世界記録に認定。それを記念し10月1日(木)、アンリ・シャルパンティエ 銀座メゾンにてメディア発表会が開催された。
1969年に兵庫県・芦屋で誕生し、いまや国内96店舗、海外10店舗の計106店舗を構えるアンリ・シャルパンティエ。数多くのお菓子を展開する中、ブランドを代表する商品となっているのがこのフィナンシェで、1975年の発売以来、半世紀以上も世界中で愛され続けている。そして、そんなフィナンシェが2025年の1年間でなんと約3200万個を売り上げ、ギネス世界記録に認定。ちなみにアンリ・シャルパンティエのフィナンシェがギネス世界記録に認定されたのは通算9回目。
なお、ギネス世界記録認定を記念し、現在は特別なアソート「ザ・フィナンシェ<キャトル・セゾン>」が発売中。こちらはギネスに認定された王道「ザ・フィナンシェ」をはじめ、ウガンダ産カカオを使用した「フィナンシェ・オ・ショコラ」、えびす宮総本社 西宮神社の奉納菓子「えびすフィナンシェ」、京都・和束町産抹茶を使用した「京・匠抹茶フィナンシェ」の4種を各2個ずつパッケージ(税込2700円)。10月31日(土)までの限定商品となっているのでお見逃しなく。
今回の発表会では、アンリ・シャルパンティエのシェフがギネス世界記録に認定された自慢のフィナンシェを仕込みから焼きまで目の前で実演。原料となるのは卵白、砂糖とグラニュー糖、塩、粉、そしておいしさを支えるバターは、北海道・根釧地区でとれた生乳を使った前発酵バター。さらに、アーモンドは2種類。“アーモンドの女王”と呼ばれる甘みのある「マルコナ種」と香り高い「フリッツ種」を使用しており、食べてみると確かに異なる味わいが。
香料は使わずシンプルな素材でおいしさを追求するのがアンリ・シャルパンティエ流。これらの素材をシェフが巧みに混ぜ合わせていく様は見事で、その華麗な手業に思わずうっとりしていると瞬くまに生地が完成。
すると、それをバターを塗った型の中へ。生地を型の中へと入れていく様もさすがで、全て均一、美しいことこの上なし。ちなみに型に入れる生地の量も決まっているそう。そして、ケーキ作りも含めアンリ・シャルパンティエのシェフは年に一度実地試験があり、各シェフが日々技術を磨いているとか。また、焼きに関しても気温や湿度などに合わせて調整し、常に中はしっとり、外はカリッとおいしいフィナンシェを生み出しているとのこと。
そして、いよいよ焼き上がったフィナンシェが披露されると、その美しさにギャラリーからは思わず歓声が。さらには、ぷっくりと膨れたおなじみのフィナンシェからはバターとアーモンドの香りが。
店内が甘い匂いに包まれる中、この日はなんと焼き立てフィナンシェに加え、「ザ・フィナンシェ<キャトル・セゾン>」に入っている「フィナンシェ・オ・ショコラ」、「えびすフィナンシェ」、「京・匠抹茶フィナンシェ」を試食させてもらうことに。とりわけ焼き立てのフィナンシェは、驚くほどのカリッと&サクッと感。中のしっとり感も健在で、その食感のコントラストに驚くとともに、バターとアーモンドの香り、さらには甘みも引き立ち、さすが焼き立て、既存商品とはまた一味違うおいしさが。
ちなみに、自宅で焼き立て感を味わう方法をシェフに聞いたところ、リベイクが最適だとか。オーブントースターで2分程度温めると食感が焼き立てに近づくとのこと。気になる方はぜひお試しあれ。
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