「はい、ココ!!こっからクセェ」自信作の作文を教師がダメ出し!「心にないことを書くな」と心に響くアドバイス【作者に聞く】

マンガを描く度に思い出すアドバイス/画像提供:かっぴー(@nora_ito)

「はい、ココ!!こっからクセェ」自信作の作文を教師がダメ出し!「心にないことを書くな」と心に響くアドバイス【作者に聞く】

9月30日(水) 17:00

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マンガを描く度に思い出すアドバイス
【漫画】本編を読む

「左ききのエレン」や「おしゃ家ソムリエおしゃ子」など映像化もされた人気作を手掛けてきたかっぴー(@nora_ito)さんが、自身の体験を元に描いた漫画「マンガを描く度に思い出すアドバイス」。かっぴーさんが高校生の頃、英語教師から告げられたやや辛らつながらも愛のあるアドバイスには、読者から大きな反響が寄せられた。本作について、かっぴーさんに話を伺った。

■「感動は読者の心で生まれる」先生からのアドバイスが漫画を描く糧に
【漫画を読む】マンガを描く度に思い出すアドバイス(1)

マンガを描く度に思い出すアドバイス(2)

マンガを描く度に思い出すアドバイス(3)

本作「マンガを描く度に思い出すアドバイス」を描いたきっかけについて、作者のかっぴーさんは「度々思い出す印象的なエピソードだったので、描いてみようと思いました」と話す。

本作には、かっぴーさんが高校生の頃、カナダでの語学研修の思い出を作文にする課題で英語の先生からもらった「はい、ココ!!こっからクセェ」というダメ出しと、「感動は読者の心で生まれるもの(文章の上にある感動なんて程度が知れている)」といったアドバイスが描かれている。

かっぴーさんに先生からのアドバイスがどんなときに生かされているのか尋ねると、「起承転結は基本なので、それがいけないとは思っていません。ただ、漫画は読者がそれぞれのペースで楽しめる自由な媒体なので、何でもかんでもページをめくると答えがすぐあるというのは、もったいないなと思っています。読者に余韻というか、飲み込む時間を与えたいときに、この方法を使っています」と打ち明けてくれた。

漫画家になるきっかけが、少年ジャンプ+(集英社)にて連載されていた代表作「左ききのエレン」だったと言うかっぴーさん。この原作版をかっぴーさんはnoteにて連載している。原作版について、かっぴーさんは「元々自分の絵でインディーズ連載をしていて、第一部が完結したあとにリメイクした形なので、ジャンプラ版の続きを描いてるつもりはありません」「ジャンプラ版は最も美しい展開で終わらせられたので、原作版は最も悪い展開を描いています」と語る。ぜひ、かっぴーさんのほかの作品も読んでみて!

取材協力:かっぴー(@nora_ito)

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