【漫画】『欠ける月』を読む
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。
今回は、読者の関心度の高い"医療・ヘルスケア漫画"3選をお届け。一人暮らし高齢者を襲う病、カフェイン断ちで翌朝起きたまさかの変化、おじさんを救う究極のストレッチなど、健康のための心構えや、今すぐ試したくなる知識を特集する。
■一人暮らしの高齢女性を蝕んでいく"あの病気"…日常がわからなくなる姿に「他人事じゃない」
まずは、冬虫カイコさんの作品『欠ける月』をご紹介。SNSでは「他人事ではないだけに、ある種の恐怖を感じざるを得ない」という声が寄せられた。
【あらすじ】
主人公の望月さく(69歳)は、夫を早くに亡くして一人暮らしをしている。
趣味はラジオを聞くことで、俳句サークルにも入っている。俳句サークルは公民館の会議室を借りて2週間に一度集まっている。
この日は、2か月ぶりに俳句サークルに出かけようと外に出た。しばらく風邪をひいていた彼女にとっては久しぶりの外だった。外に出ると、近所に住む朝日さんと出会った。「今日はどちらに?」と聞かれたので「俳句サークルよ!」と答える。他愛ない会話を交わして、さくはその場を後にするが、朝日さんは俳句サークルは金曜日ではなかったのか…と不思議がる。
さくが公民館に行くと、職員の方に「集まりは明日でしょうよ、今日は木曜日だよ」と声をかけられた。翌日のサークルの際にその話をすると、サークル仲間に「ただでさえおとぼけなんだから気をつけなさいよ」と言われ、笑い話となった。
その場で、冬の句会の申込書を渡された。そのとき、さくは自分の名前が書けなかった。「望」の字がよくわからなくなってしまったのだ。家に帰り、望月さくの名前をノートに練習する。頭が混乱してくるが、漢字のド忘れってたまにしちゃうのよね、最近文字を書かなかったのがよくないのだと思った。次のサークルは7日の金曜日、15時から。大丈夫…。
7日金曜日、15時。公民館に向かうと、サークル仲間に出くわした。「あなた来ないから心配してたのよ!」と言われる。さくは「だって15時からって…ラジオでもうすぐ5時ですって言ってたから急いで出てきたの…」と話す。時計は17時を指していて――。
■体のためにカフェインを断ったら…翌朝起こったまさかの変化に「参考になった」
続いて、小柳かおりさんの作品『脱カフェインで人生が変わった話』をピックアップ。読者からは「私も心当たりがありすぎる…」「カフェインの摂りすぎ、注意したい」などの反響が寄せられている。
【あらすじ】
毎朝起きて目覚めの一杯に、集中したいとき、ホッとひと息つきたいとき、眠気覚ましなどにカフェインを摂るという人も多いはず。
しかし、カフェインの摂りすぎで起こる「カフェイン中毒」の怖さも知っておく必要がある。
カフェインを摂りすぎることで起こる動悸や不安、不眠、嘔吐などのさまざまな症状。この他にも「カフェイン中毒」の怖さはまだまだある。
1日4杯のコーヒーを飲んでいた作者は、深夜に起こる動悸が気になり「もしかして…?」と不安がよぎり、カフェイン断ちを決意。
まずは、いつも飲んでいたコーヒーをカフェインレスに変えること。丸一日が過ぎて「カフェインレスでも案外いけるな」と感じていた頃、突然とてつもない頭痛が襲った。
「これが離脱症状!?」と思い、治まらない頭痛に耐えながら早めに床につく。すると、翌朝彼女の体にある変化が――!?
■肩が痛くて頭が回らん…42歳弁護士がたどり着いた究極のストレッチに「やったら本当に効いた」
3作品目は、うすくらふみさんの作品『すこしだけ生き返る』をピックアップ。主人公が教わったストレッチの効能に、SNSでは2万件を超える「いいね」が寄せられている。
【あらすじ】
弁護士として自分の事務所を持ち、自由気ままに生きる男、間敏郎(42)。そんな彼には、最近ずっと悩みがある。それは、肩が痛くて頭が回らないこと。
今日何の日だっけ?…何かあった気がするが肩が痛くて頭が回らない。肩の痛みが和らげば頭がクリアになって思い出せるかもしれないと、肩こりに効くストレッチを試みる間。
元気で健康的な若者にストレッチ姿を見せるのはなんだか癪であると、みんなが帰った事務所で一人こっそりとストレッチをやってみる。
するとそこに、忘れ物をして戻ってきたという部下の山村さんがやってくる。山村さんに肩が痛いことを見破られ、肩こりに効くストレッチを伝授してもらうことになり――。
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