アニメ「美味しんぼ」の完全続編「新 美味しんぼ」27年に放送山岡士郎役に阿座上洋平、栗田ゆう子役に咲々木瞳海原雄山役に大塚明夫

アニメ「美味しんぼ」の完全続編「新 美味しんぼ」27年に放送山岡士郎役に阿座上洋平、栗田ゆう子役に咲々木瞳海原雄山役に大塚明夫

9月24日(木) 18:00

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1988~92年放送のテレビアニメ「美味しんぼ」が、35年ぶりの完全続編「新 美味しんぼ」として、2027年にテレビアニメ化されることが決定した。阿座上洋平、咲々木瞳、大塚明夫が出演するほか、メインスタッフ、ティザービジュアルも公開されている。

「美味しんぼ」(原作:雁屋哲、作画:花咲アキラ)は、累計発行部数1億3500万部を突破するグルメ漫画。普段はグータラながら食に関する造詣が深い東西新聞の文化部記者・山岡士郎が、「究極のメニュー」作りに同僚の栗田ゆう子と挑む姿や、希代の美食家である父・海原雄山との確執などが描かれる。テレビアニメのほか、唐沢寿明、松岡昌宏主演による実写ドラマ化、佐藤浩市主演による実写映画化もされている。

「新 美味しんぼ」は、熱気と活気に満ちた90年代の空気感はそのままに、東西新聞社が挑む「究極のメニュー」と、海原率いる「至高のメニュー」による熾烈な食の対決を描いた前作の物語を引き継ぐ完全続編として制作。対決の行司役として現れた大研社の若き社長・団一郎と、彼が一目惚れした栗田、そして山岡との恋模様もからみ合い、食とドラマがさらに深化して描かれる。

阿座上は主人公の山岡、咲々木は山岡と同じく東西新聞文化部記者で、彼とともに「究極のメニュー」担当に抜てきされた栗田を演じる。大塚は、厳格な会員制の超高級料亭「美食倶楽部」を主催する美食家・海原を担当。なお、前作「美味しんぼ」では海原役を大塚の父・大塚周夫さんが演じている。

監督に「さようなら竜生、こんにちは人生」の西田健一を迎え、シリーズ構成は「転生したら剣でした」の永野たかひろ、キャラクターデザインは「さようなら竜生、こんにちは人生」の川重希が手がける。アニメーション制作はSynergism×ベガエンタテイメント、製作は前作「美味しんぼ」と同じくシンエイ動画が担う。

ティザービジュアルには、「今度の物語は“一味”違う。」というキャッチコピーとともに、スーツジャケットを肩にかけ、手を振る山岡の後ろ姿が描かれている。

また、YouTubeの「美味しんぼ 公式チャンネル【デジタルリマスター版】」では、9月25日午後8時から特別映像「美味しんぼ入門 傑作エピソードまとめ」(https://youtu.be/8fkS8qIz7Ls)の配信も決定している。

阿座上、咲々木、大塚のコメント全文は以下の通り。

【阿座上洋平(山岡士郎役)】

Q1.ご自身の演じる役柄について
ぐうたらで冴えない男でありながら、食への情熱と美学はひと一倍持ち合わせ、また海原雄山に対して憎しみを抱きつつも雄山から受け継いでいるものも多い。
彼の本質は一体どの一面なのか。
ふらふらと今夜のお店を探すように毎話演じています。
そんな彼の道標となるのが栗田さんなのかもしれません。

Q2.ファンの方へ
かつてのテレビアニメシリーズを見ていた自分にとって“山岡士郎”を演じるという事の大きさ、重さをかみしめております。
連載当時から価値観や美学は変化しつつある現代。
今一度、この作品の魅力を素材の美味しさそのままに……。
多くの方に味わってもらいたいです。
どうぞよろしくお願いします。

Q3.「これだけは譲れない!」という“食のこだわり”や“マイルール”を教えてください。
お仕事もお金もなく、いろんなものを我慢しなければならなかった新人時代。
それでも「今日食べたい!」と思ったものは多少生活を犠牲にしてでも我慢せずに喰らいついてました。
「食」は心も育むもの。
役者はハングリー精神も大切ですが、“我慢しない食事”は僕にとっての矜持かもしれません。

【咲々木瞳(栗田ゆう子役)】

Q1.ご自身の演じる役柄について
最初は、愛嬌のあるしっかり者という印象が強かったです。
ところが演じていく中で、ん!?これはナチュラルに毒舌ぅ!!とツッコみたくなるような発言をすることもあり……。
そんな一面も、個性の強いキャラクターたちと共に生きる彼女のひとつの魅力に感じています。

Q2.ファンの方へ
そうそうたるキャストのみなさんに囲まれながら感じたのは、緊張よりも居心地の良さでした。
「美味しんぼ」ファンである方が多く、好きなシーンやセリフで盛り上がったり、毎週来るのが楽しみだという声を何度も耳にしたり、「美味しんぼ」愛にあふれる収録現場でした。
原作や前作へのリスペクトを大切に作り上げている「新 美味しんぼ」をみなさまにお届けするのが、とても楽しみです!

Q3.「これだけは譲れない!」という“食のこだわり”や“マイルール”を教えてください。
「食べたいと思ったものは絶対に全部食べる」です。
食べ物や飲み物など、どんな味だろう?これもこれもこれも美味しそう!と気になってしまうと、すべてを食べずにはいられません。
たくさん食べ過ぎて後悔することもなく、いつも大満足なので、今後も何ひとつあきらめずに食していきたいです!

【大塚明夫(海原雄山役)】

Q1.ご自身の演じる役柄について
こんにちは大塚明夫です。海原雄山やります。
はい、またです。引き継ぎます。
またか!とみなさん思われるでしょうが「また」です!
もういっそのこと大塚周夫に名前かえてもいいのかな。
ともかく、放送当時でも頑固親父だったけども今観るとすごいですね。
ちょっと引くくらいオレさま大王。
現代のコンプラとも闘わなきゃならない大変な役ですので頑張ります!
どうぞお楽しみに!

Q2.ファンの方へ
「美味しんぼ」ファンのみなさま、また始まりますね~「美味しんぼ」!!
キャスト一新で我ら一同張り切っております!
どこまで過激な表現ができるかはわかりませんが、過激であることが目的じゃない。
当時の味わいを残しつつ……現代の美味しさが表現できれば!
観ると食べたくなっちゃうぞ!

Q3.「これだけは譲れない!」という“食のこだわり”や“マイルール”を教えてください。
残念ですが……食に関して「どうしてもこうでなきゃ」というこだわりがないようです。
「どちらかといえば……」くらいですかね~。
炊き立てご飯も好きですが、しばらく経って米粒の輪郭がはっきりしてきたご飯も大好き。
ただひとつだけ確信があります。
「美味いもんは美味い!」

※記事初出時に見出しに誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。

【作品情報】
美味しんぼ

(C)雁屋哲・花咲アキラ/小学館/シンエイ動画「新 美味しんぼ」
映画.com

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