<薬屋のひとりごと>猫猫に頬をすり寄せ、抱きつく小蘭の可愛さにほっこり…一転して暗雲立ち込める展開には「心配」の声【第26話】

アニメ「薬屋のひとりごと」第26話より/(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

<薬屋のひとりごと>猫猫に頬をすり寄せ、抱きつく小蘭の可愛さにほっこり…一転して暗雲立ち込める展開には「心配」の声【第26話】

9月24日(木) 21:15

アニメ「薬屋のひとりごと」第26話より
【写真】水晶宮の侍女たちの衣装を嗅いでまわる猫猫

TVアニメ「薬屋のひとりごと」(ABEMA・ディズニープラス・FOD・Hulu・Leminoほかで配信)。待望の第3期放送を目前に、これまでのストーリーを当時の反響とともにプレイバック。本記事では第26話「隊商」を振り返る。(以下、ネタバレを含みます)

■「薬屋のひとりごと」

「薬屋のひとりごと」は、全世界でシリーズ累計5700万部を突破した、日向夏氏による謎解きエンターテインメント。毒に目がない少女・猫猫(CV.悠木碧)が後宮で毒見役となり、さまざまな陰謀を解き明かしていく。

2023年10月に放送を開始したTVアニメは、猫猫のフラットで痛快なキャラクター性はもちろん、本格的なミステリー要素と異国情緒あふれる世界観で紡ぎだされる人間ドラマで多くの支持を集め、日本のみならず世界でも人気を得ている。

2026年10月2日(金)よりTVアニメ第3期(毎週金曜夜11:00-11:30、日本テレビ系/各種配信プラットフォームで順次配信)が分割2クールで放送されるほか、シリーズ初の劇場版「薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝」が、12月11日(金)に公開される。

■様々な品物が並ぶキャラバンに盛り上がる後宮

衣替えの準備に大忙しの翡翠宮。そんなおり、後宮にキャラバンがやって来る。妃やその侍女たちがはしゃぐ中、その様子を遠くから眺める猫猫と小蘭。最終日なら少し時間がもらえそうという小蘭の誘いに、猫猫は「悪い気はしないな」と顔をほころばせる。

玉葉妃(CV.種崎敦美)の買い物が終わり、新しい着物を眺めていた猫猫は、ふと袖つきのものや胸のすぐ下で締めるデザインの衣装が多いことに気づく。理由を尋ねると、「はやりだから」と同様の形のものばかりが売られていたという。玉葉妃の懐妊はまだ知られていないはずなのに、妊婦向きの締めつけない服ばかりが売られていたのは偶然なのか。考えすぎかもしれないと思いつつも、猫猫は玉葉妃と紅娘(CV.豊口めぐみ)に「明日は帯を腰でしっかり締めるデザインのものがあるか聞いたほうがいい」と助言する。聡明な2人はその意図を察したようだった。
【写真】水晶宮の侍女たちの衣装を嗅いでまわる猫猫


■猫猫が買ってくれた髪紐に小蘭は大喜び

不穏な雰囲気が漂い始める中、視聴者をほっこりさせたのが猫猫と小蘭のふたりだ。キャラバンの最終日、小蘭と一緒に品物を見てまわっていた猫猫は、小蘭に髪紐をプレゼント。小蘭は大喜びして猫猫に抱きつくのだった。姉妹のような仲良しぶりと小蘭の可愛い反応に、SNSには「薬屋のひとりごとで一番好きなコンビ」「小蘭には甘い猫猫」「猫猫にプレゼントもらって喜ぶ小蘭ちゃんかわいい」「小蘭は癒し」など多くのコメントが寄せられた。

買い物の途中、先日子猫を捕まえてくれた子翠(CV.瀬戸麻沙美)が現れ、3人は医局でお茶をすることに。キャラバンで買ったジャスミン茶と、やぶ医者/虞淵(CV.かぬか光明)が出してくれた月餅に舌鼓を打ちながら、おしゃべりに花を咲かせる猫猫たち。子翠は虫が大好きなようで、草むらの多い後宮の北側に出かけては、虫を愛でたり虫の絵を描いたりしているようだ。

大きなクモもたくさんいると聞いて、猫猫は思わず猫耳になるほど興味津々。子翠を交えた3人のやり取りも、視聴者をなごませたようだ。「猫猫はその名前だけあって猫耳が似合う…!」「子翠が加わってのトリオも微笑ましい」など、SNSのコメントからも視聴者が目を細める様子がうかがわれた。
アニメ「薬屋のひとりごと」第26話より


■妊婦に害のある品ばかりが並んでいたのは偶然か必然か

キャラバンが去ったあと、後宮では香油が大流行。洗い場で洗濯をしていた猫猫は、着物からある香りがすることに気づく。胸騒ぎを覚えた猫猫は水晶宮へ向かい、侍女たちの衣装を嗅いでまわると、侍女たちが付けている香油はどれも妊婦に害のあるものだと知る。その後、壬氏(CV.大塚剛央)に問い詰められた猫猫は、香油のほか、キャラバンで売っていた香辛料も、流産の可能性を高めるものが多いと説明。品物を仕入れた業者を調べるよう依頼する。

かつて、後宮に鉛入りのおしろいが出回り、梨花妃(CV.石川由依)が重体となった事件があった。今回の一件もまた、偶然が重なり必然となったあの事件と同じなのか。どこまでが憶測でどこまでが確信なのか、猫猫が考えを巡らせている頃、壬氏のもとへ中級妃が毒によって亡くなったとの報告が入る。

楽しげなキャラバンの様子が描かれた前半から一転、にわかに暗雲が立ち込めてきた後宮内。ギャップのある展開に、視聴者もSNSに「いろんな事が起こりそうで…梨花様と玉葉様が心配」「いきなりきな臭くなってきましたね」と口々に感想をアップしていた。

※種崎敦美の崎は、正しくは「たつさき」

◆文=帆刈理恵(スタジオエクレア)



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