10月26日~11月4日に開催される第39回東京国際映画祭の顔となるコンペティション部門の審査委員長が、ロルフ・デ・ヒーア監督に決定した。
ロルフ・デ・ヒーア監督は、オーストラリア・タスマニアを拠点に、映画監督・脚本家・プロデューサーとして40年以上にわたり活動してきた。「悪い子バビー」はヴェネチア国際映画祭で審査員特別賞と国際映画批評家連盟賞を受賞。これまで4作品がカンヌ国際映画祭のオフィシャル・セレクションに選出され、「十艘のカヌー」では同映画祭「ある視点」部門審査員特別賞を受賞した。多彩なジャンルと表現を通じて人間や社会を見つめ、国際的に高い評価を受けている。長年にわたり独自の映画表現を追求してきたヒーア監督が、どのような目で本年のコンペティション部門の作品と向き合うのか注目される。
【ロルフ・デ・ヒーア監督】コメント
東京国際映画祭に参加できることは、私たち映画に携わる者にとって光栄なことです。映画監督である私にとっては、ひときわ特別な機会です。映画をつくればつくるほど、映画を観る機会は減ってしまいます。ましてや、大きなスクリーンで観るとなれば、なおのこと。ところが今回は、審査委員の一員として、少なくとも15本の映画を観て、ほかの映画人たちと語り合うという務めが、責務があるのです! しかも、ただの15本ではありません。世界中の素晴らしい映画人たちが手がけた作品の中から選ばれた、コンペティション部門の15本です! そして、その舞台は、世界屈指の豊かな映画文化が息づく街、東京。これ以上の幸せがあるでしょうか?
【東京国際映画祭フェスティバル・ディレクター 久松猛朗】コメント
ロルフ・デ・ヒーア監督を第39回東京国際映画祭コンペティション部門の審査委員長にお迎えできることを大変嬉しく思います。独自の視点と揺るぎない映画作家精神で、長年にわたり世界の映画に新たな可能性を切り拓いてきたロルフ・デ・ヒーア監督。その豊かな経験と深い洞察によって、多彩な作品が集う今年のコンペティションに新たな対話と発見が生まれることを期待しています。
<第39回東京国際映画祭 / TIFFCOM 2026 開催概要>
【第39回東京国際映画祭】
開催期間: 2026年10月26日(月)~11月4日(水)【10日間】
■主催:公益財団法人ユニジャパン ◇公式サイト:www.tiff-jp.net
【TIFFCOM 2026】
開催期間: 2026年10月28日(水)~10月30日(金)【3日間】
■主催:経済産業省、総務省、公益財団法人ユニジャパン ◇公式サイト:tiffcom.jp
【作品情報】
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悪い子バビー
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