【写真】さわやかな笑顔とともに願いを記した短冊を見せてくれた岩瀬洋志
10月4日(日)よりスタートする日10ドラマ「もうパパ!」(毎週日曜夜10:15-11:09、ABCテレビ・テレビ朝日系)のスペシャルイベントが東京・渋谷スカイにて行われ、主演を務める原菜乃華と、共演の岩瀬洋志が登壇。撮影の舞台裏など本作にまつわるトークを展開した他、十五夜に合わせて2人が願い事を明かした。
■原菜乃華×堤真一で描く令和のヒューマンファミリードラマ
本作は、連続テレビ小説「虎に翼」(2024年、NHK総合ほか)を手掛けた吉田恵里香による完全オリジナルのヒューマンファミリードラマ。SNS社会の光と影を背景に、親子のリアルな衝突と再生を描く。
原が演じるのは、動画配信をきっかけに“怒りんぼ紀子ちゃん”として知られるようになった大学1年生・多良山紀子。小学生の頃、不登校になった紀子を笑顔にするため、父・良詫(堤真一)が動画配信サイトで家族系チャンネル「タラちゃんねる」をスタートさせ、紀子が「もうパパ!」と怒る動画が大バズりしたことで、一躍有名人となった。
その後も“家族の幸せな日常”をエンタメ化し続ける良詫。一方、成長した紀子は父の顔色をうかがい続ける日々に違和感を覚え始める。家族思いでありながら、優しさを履き違えて子どもをコントロールしてしまう父の呪縛から抜け出し、紀子が自分らしい人生を切り拓こうとする姿が描かれる。
■着物姿の岩瀬洋志に原菜乃華「眩しくて…」
原と岩瀬は、現在渋谷スカイにて開催中の夢をテーマにした秋祭り「天空夢祭」に合わせて着物姿で登場。互いの着物姿についての印象を聞かれると、原は「本当にお似合いです。ちょっと眩しくて…。後光が差して美しいなと思います」と、46階という高さならではの陽の光に照らされた岩瀬の姿を絶賛。
すると岩瀬は「言わせちゃってすいません(笑)。こういう色の着物を着たことなかったんで、初めてで新鮮です」と自身の着物に言及しつつ、着物姿の原の佇まいを「すごく似合ってます。光が当たってキラキラしてます。神々しい」と表現した。
本作では、原演じる紀子の初恋相手が岩瀬演じる陽日となるが、こういったロケーションでの着物デートについて問われた原は「着物で来るっていうのはなかなか無いですよね。階段を登ったりすることもあるのでできるだけスニーカーで着たいなとは思いますけど(笑)、だからこそ一生に一度(の機会)なんじゃないかなと思うので、すごいうれしいです」と、現実的な視点を込めつつ喜びを口に。
岩瀬は「ちょっと不思議な気持ちです。日本の伝統的な装いで、近代技術の最先端を行っているこの渋谷スカイという場所でこうして2人で(イベントをできて)、何かゴージャスだなと思います。あまりできない体験なので本当にうれしいです」と明かした。
■岩瀬洋志、SNS映えする写真の撮り方を日々研究
SNSがテーマとなっている本作。渋谷スカイも“SNS映えスポット”として人気を集めているが、普段写真を撮る際に意識していることを聞かれた原は、「私は自他ともに認める写真センスの無さなので…。だからぜひ(撮影のコツなどを)聞きたいですね」と岩瀬に質問。
岩瀬は「写真撮るときに、光量というか暗さなどを調整したり、あとはちょっと煽って(※下から見上げる画角で)撮ってみたり、いろいろ工夫したりしてます。最近は結構上から(見下ろす画角で)撮るのも流行っているので、海外の俳優さんや韓国アイドルの方のSNSを見て、おしゃれだなと思ったものをまねして撮ったりもしています」と、自撮りについて日々研究していることを告白した。
それを聞いた原は「教えてください。『もうパパ!』のオフショットをきれいに撮ります」とお願いするも、岩瀬は「でも、(原は)撮影中結構写真を撮ってたんですけど、めちゃくちゃ上手かった記憶があるんです」と返答。
原は「下手くそな分、数で勝負したいなと思って。いっぱい撮って、その中から選んでもらって、いいものが1枚でもあったらいいなっていう“数撃ちゃ当たる”方式でやらせてもらっています」と、自身の撮影スタイルについて説明していた。
■「“素直に生きることの大切さ”というのを教えてくれる感じがします」(岩瀬)
渋谷スカイが「渋谷スクランブルスクエア」の46階ということに掛けて、ドラマの中で思わずヒヤヒヤしたシーン、ドキドキしてしまったシーンについて質問も。原は「岩瀬さんがパンダの着ぐるみを着て走ってくるシーンがあったんですけど、どうやら着ぐるみの視界が本当に狭いらしくて、こけるんじゃないかってずっと心配してヒヤヒヤしてました」と撮影の裏側を語る。
それについて岩瀬は「そうなんです。マスク(※着ぐるみの頭)もちょっと大きかったんで前が見えなくて。本当にわずかな隙間から見える足元しか見えなくて、道路に入っている線を頼りに走っていました。しかも走っているとマスクがブレるんですよ」と撮影時の苦労を説明。すると原は「首が変な方向に回っていって。ちょっとホラーでもありました(笑)」と振り返り、笑いを誘った。
ここまで本作の役どころを演じてきて、自身の視点や考え方などに変化があったか問われると、原は「紀子の自立を描いているストーリーではあるんですけど、その中でいろんな人や物とのベストな距離感って何なんだろうというのを、すごく考えさせられる作品だなとも思っていて。
例えば『合わない環境から逃げることが必ずしも悪ではないよな』とか、『人と人とだから分かり合えない部分があるのは当然だよね』とか、そういう考え方が生きることをすごく楽にさせてくれるなというのは、このドラマを通じて改めて感じたところかなと思います」とコメント。
岩瀬も「この作品は今『自分を変えたいな』とか、『一歩踏み出したいけどなかなか踏み出せないな』って悩んでいる子たちの背中を押してくれる作品だと思います。陽日という役柄で言うと、家族のことも大切にしたいけれど、自分がやりたいこともあってという陽日の気持ちもすごく分かるんです。
実際そういうことを悩んでいる方って今本当に多いと思っていて。そういう人たちの助けに少しでもなればいいなと思いながらやってましたし、“素直に生きることの大切さ”というのを、このドラマはすごく教えてくれる感じがします」と、演じる中で感じたことを明かした。
■原菜乃華、「もうこれ一択です!」と願い事を告白
そして、渋谷スカイ46階の屋内展望回廊「スカイギャラリー」にて実施中の企画「天空の夢回廊」に合わせて、原と岩瀬が自身の夢や願いを短冊にしたためることに。原は「『もうパパ!』がたくさんの方に届きますように」、岩瀬は「『もうパパ!』TVerのお気に入り登録してもらえますように」とそれぞれの願い事を発表。互いにしっかりとドラマのヒットを祈願し、短冊をくくりつけていた。
最後に、2人が視聴者へのメッセージを。岩瀬は「『もうパパ!』がもうすぐ始まるということで、本当に一人でも多くの方に見てもらいたい作品だと思っていて。先ほども言いましたが、今の自分を変えたい、一歩進み出したい方々の背中をポッと押してくれる作品だと思います。
また、今のSNS社会についても改めて考えさせられる作品だと思うので、ぜひリアタイしてもらえたらうれしいです。楽しみにしていてください」とアピール。
原は「連日雨だったので、今日こうしてすごく晴れてめちゃくちゃうれしいです。なんか幸先がいいなと思っております。放送まであと2週間を切りまして、もっともっと作品を盛り上げていけたらなと思っていますので、ぜひTVerのお気に入り登録をよろしくお願いします。(放送を)楽しみに待っていていただけたらうれしいです」と語り、イベントを締めくくった。
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