【写真】今年芸能活動20周年!北村匠海の全身ショット
北村匠海が、9月24日に都内で開催されたクラシエの漢方「葛根湯」新CM記者発表会に出席。新CMの撮影やこの秋に始めたいこと、芸能活動20周年を迎えた思いなどを語った。
■最近の日課は朝の散歩「日々、気持ちがいいですね」
「クラシエの漢方 かぜシリーズ」は、漢方薬のリーディングカンパニー・クラシエ薬品が展開する、かぜ薬を中心としたブランド。このほど、北村がクラシエの漢方「葛根湯」の新CMキャラクターに就任し、10月3日(土)より新CM「かぜ抵抗力訴求篇」が全国で放送される。
新CMは、“力強く存在すること”をテーマに撮影され、北村は「CMというのは日常的に流れるものですけど、撮影はすごく大変で、商品の見え方というのは、一番時間をかけて撮影しました。でも、撮影チームも監督も明るくて、現場も華やかで、楽しく撮影しておりました」と述懐。
特にラストシーンは北村の“目力”も印象的だが、「役者というものを始めて20年になるんですけど、子どものときはよく『君は目が怖い』と言われ続けていた中で、今回のCMでは、『北村さんの目の力を貸してくれ』とおっしゃっていただいて、すごくうれしい気持ちと、真っすぐ何かを見つめてきた自分の自信につながるような時間だったので、それが伝わればいいなという思いでした」と、撮影を振り返った。
今回のCMでは、風邪はひきはじめの対処が大切であることを訴求しているが、北村も職業柄、「風邪は天敵」と考え、ひきはじめから敏感にケアをしてきたという。
普段健康のために習慣化していることについて、北村は「人の体を作るのは食事だと思っているので、食事の管理。基本的に糖質はお米から摂るようにしていて、野菜もしっかり摂りますし、最近はせいろで蒸すことにハマっています。あと、ちゃんとタンパク質も摂って脂質を抑える。そういう食事の基本的なことはずっと続けています」と、食事に気を付けていることを明かす。
さらに、最近のルーティンとして「朝6時とか7時とか、仕事前に30分歩くというのをやっています。ちょっと汗をかくギリギリぐらい。息が上がらない、ちょうど心地いいぐらいで散歩をする。景色も見られますし、雨の日はできないんですけど。朝30分歩くという、本当におじいちゃんみたいな生活をさせていただいています。日々、気持ちがいいですね」とした上で、「割とすれ違う方もいらっしゃったり、『あのワンちゃんよく見るな』とか、そういう小さな瞬間も、僕は毎日の楽しみだと思っています」と、心身のリフレッシュになっていることを伝えた。
■マラソンに意欲「いつか挑戦するために長距離ランニングを…」
フリップトークでは、CMのテーマでもある「ひきはじめ」にかけて、この秋始めたいことについても回答。
北村は「長距離ランニング」と発表し、「思い返せば高校時代、学校のマラソン大会で10位。小学校3年生から高校3年生に至るまでずっと僕リレー選手だったんです。走ることが好きなんですよね。短距離も長距離も好きなんですけど、今は朝に散歩している流れもあり、ずっとマラソンに興味があって、いつか挑戦するためにちょっと長距離ランニングをやってみようかなと」と語った。
フルマラソンの経験はないそうだが、「中学校のときは5kmとか8kmとかだったので、(42.195kmは)ちょっと考えられないんですが、いつか自分もやってみたい。僕らは役作りが重なってくるといろいろ変わってきちゃうんですけど、長距離ランニングを始めようかなと。秋は景色がきれいですし」と意欲を示し、ランナー役のオファーについても水を向けられると「お待ちしております」とアピールした。
“積み重ね”ということにもつながるが、北村は2026年に芸能活動20周年を迎えた。長く続けるための秘訣(ひけつ)を聞かれると、「8歳から続けてきて、やっぱり『楽しい』と思い続けるということが、思い返せば大事だったのかなというのがあります」と力を込める。
その上で、北村は「僕は恵まれていて、楽しいと思える作品、人との出会いというのが、小学生のときも中学生、高校生、卒業してから今に至るまで都度都度あって。小学生のときに出会った方と大人になってから仕事することもありますし、そこに助けられているというか、『またこの人たちと仕事したいな』と思えているから続けられているのかなと。それは役者の仲間たちも、先輩も後輩もそうですし、監督だったり、スタッフ陣も、そういう出会いに恵まれています」と、関わる人との出会いに感謝を込めた。
また、最近は子どもの頃に出会った人と再会する機会もあるといい、「“出会い直す”という感覚がすごく多くて。僕は自分一人で続けている感覚というより、またそういう方たちと出会うために、続けさせてもらっているような感覚がすごくあります。それを一番感じたのは、朝ドラ(連続テレビ小説『あんぱん』2025年、NHK総合ほか)をやっているときの妻夫木聡さんですかね」と告白。
妻夫木とは北村が小学校4年生のときに出演した映画「ブタがいた教室」(2008年)以来の共演だったそうで、「当時まだ僕は母親も現場に来ていたぐらいのクラスの一員だったんですけど、妻夫木さんとそれ以来に出会って、いろいろ話して。あと、この間『ブタがいた教室』の同窓会があって、監督と妻夫木さんも集まって、みんな役者をやっているというよりは、いろんな仕事をしていたり、家庭を持った生徒がいたりして。そういう方たちとまたお会いできたのも、自分が続けていたからだなというのもあったし、そこに感謝するということもあるかもしれないですね」と、しみじみ振り返った。
◆取材・文=月島勝利(STABLENT)
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