【漫画】本エピソードを読む
コミックの映像化や、小説のコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、しもべさんが描く『ねことしもべ』(KADOKAWA)より『逃げる猫の捕獲方法』をピックアップ。
しもべさんが7月13日にX(旧Twitter)で本作を投稿したところ、1.1万件を超える「いいね」と共に、多くの反響コメントが寄せられた。本記事では、しもべさんにインタビューを行い、創作のこだわりや2026年9月28日発売されるコミックスのみどころについて語ってもらった。
■猫を捕まえる方法
ある時、愛猫に目ヤニが付いていることに気づいた作者のしもべさん。
しかし、拭こうと近寄るとぴゅーと逃げてしまう。そこで、しもべさんは“奥の手”を使うことに…?
作品を読んだ読者からは、「可愛い」「使えそう」「わかりみーなシチュエーション!」など、反響の声が多く寄せられている。
■作者・しもべさん「猫との暮らしを理想的な部分だけで描かないように…」
――『逃げる猫の捕獲方法』のXの投稿には、多くの読者から反響があったと思いますが、特に印象に残っているコメントなどはありますか?
「電話やスピーカーで話していると、うちの猫も寄ってきます」というコメントをいくつかいただきました。
同じような反応をする猫が多いことを知って、改めて猫ってかわいいなと思いました。
――愛猫との日常を作品にするうえで、気をつけていることや意識していることなどについてお教えください。
愛猫との日常を作品にするうえでは、猫との暮らしを理想的な部分だけで描かないように意識しています。
かわいさや楽しさだけでなく、振り回されたり、大変だったり、困ったりすることも含めて描いています。そうした出来事も含めて自分では楽しんでいることが多いので、そのあたりの温度感も伝わるといいなと思っています。
――作品全体を通して、作画の際にこだわっていることや、大切にしていることはありますか。
表情や動きで、登場人物が今どんなことを感じているのかが伝わるように描くことを大切にしています。
セリフがなくても感情が伝わるような表情や仕草にできたらいいなと思いながら描いています。
――2026年9月28日に待望のコミックスが発売されますが、コミックスならではの見どころや、しもべさんが特にお気に入りのエピソード、ポイントをお教えください。
コミックスでは、とのまるやかげまるが家に来たばかりの頃のお話を書き下ろしています。
かげまるがメインの書き下ろしもいくつかあるので、普段SNSで作品を見てくださっている方にも、かげまるがどんな性格なのか、より伝わるといいなと思います。
――ご自身の創作活動において、「影響を受けた作品」や「影響を受けた体験」があれば教えてください。
子どもの頃から親しんできた海外アニメーション作品のキャラクターの表情や動き、間の取り方などから影響を受けていると思います。
また、実際に猫と暮らす中で目にする、面白い行動や意外な行動から作品のきっかけをもらうことも多いです。
――最後に、読者やファンの方へメッセージをお願いします。
いつも作品を見てくださってありがとうございます。
自分ではうちだけかなと思って描いたことに、うちも同じですと言っていただけることがあって、すごく嬉しいです。
また、とのまるやかげまるのことをかわいいと言っていただけるのも、とても嬉しく思っています!
SNSでずっと見てくださっている方にも、今回初めて知ってくださる方にも、これからも2匹との日常を楽しんでいただけたら嬉しいです。コミックスもぜひ楽しんでいただけたらと思います。
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