同居する79歳の義母との毎日を嫁目線でユーモラスに描くマンガ。
おたまるこさんは、夫と2人の息子との4人家族。そこへ、義父が亡くなった後、数年1人暮らしをしていた義母がやってきます。
病院で勧められたことから、大腸内視鏡検査を受けることになった義母。少しでも早く予約が取れることから、検査前の腸管洗浄液を自宅で服用することになりました。
義母が自宅で腸管洗浄液を服用した場合のトラブルを想像し、不安を覚えていたおたまるこさん。そして、検査当日がやってきます。
義母は準備万端で、おたまるこさんの手を借りずに腸管洗浄液の服用を済ませるつもりでしたが!?
腸管洗浄液を服用中の義母に異変!?
※腸内洗浄剤→腸管洗浄液
おたまるこです。
大腸内視鏡検査前には下剤や大量の腸管洗浄液を服用するため、義母がトイレの対応に困ってしまう可能性がありました。
万が一を考え、義母が紙おむつを着用してくれたのは救いでした。ところが、腸管洗浄液の服用中に「寒気がする」と義母。脱水が影響しているのではないかと考え、水分をとるよう伝えたのですが、義母は水を飲もうとせず、「病院に行きたい」と訴え続けました。
何となくこうなることは予想していたのですが、この日はパートの時間や子どもの帰宅時間も重なっていて、戸惑いました。
―――
大腸内視鏡検査の前処置では、検査を受ける本人だけでなく、支える家族にもさまざまな対応が求められることがあります。予定が重なる中でも義母を気づかうおたまるこさんの姿から、同居家族を見守る難しさが伝わるエピソードでした。
医師による解説:寒気や腹痛などがあれば医療機関に相談を
腸管洗浄液の服用中の寒気の原因は、脱水症状だけとは限りません。腸管洗浄液の服用中に強い寒気が続く場合や、強い腹痛、嘔吐、腹部の張り、冷汗などの症状を伴う場合は、自己判断で服用を続けず、検査を受ける医療機関へ連絡してください。また、服用中の水分摂取についても、医療機関から受けた指示に従いましょう。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修:渡海義隆先生(半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニック 院長)
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!
監修者:医師 半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニック 院長 渡海義隆先生 日本内科学会認定内科医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医。2008年筑波大学医学専門学群卒業。国内有数のがん専門病院や消化器クリニックで研鑽を積み、2024年に半蔵門 渡海消化器内視鏡クリニックを開院。AIを用いた食道がん・胃がんの研究にも携わり、現在は内視鏡診断・治療をはじめ幅広い消化器疾患の診療に注力している。
著者:マンガ家・イラストレーター おたまるこ 二児の母。日常の出来事や、趣味の乙女ゲーム・マンガにまつわるエピソードを発信中。各SNSでマンガを連載している。乙女ゲームが大好きだが、最近は息子の成長につれ、ゲーム内の恋愛対象キャラクターに母性を感じるようになってきたのが悩み。
【関連記事】
「トマトは汚くない」食材を切った包丁を洗わず片付ける義母。同居嫁が固まった理由<義母と同居>
「腸管洗浄液は病院じゃなくて家で飲む」大腸内視鏡検査前の義母→後始末が不安な同居嫁<義母と同居>