【漫画】本エピソードを読む
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、『最悪の共依存三角関係になる(創作男女)』を紹介する。作者の翠雨さんが、8月11日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、6000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、翠雨さんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
■彼氏との問題を抱える主人公に呆れる兄弟
彼氏に殴られた主人公は、兄と弟に囲まれ家族会議をしていた。兄は厳しく、弟は冷たいと思っていたが、2人とも主人公への“愛”が重い人物。事情を知った2人は「彼氏作んのやめな」「一旦締めよ」など過激な言葉を発し始める。
また、主人公が彼氏にフラれ、「何かがおかしい」と告げると、弟は「姉ちゃんはこんなにめんどくさくてかわいいのにね?」と返す。面倒という単語が気にかかった主人公が掘り下げると、弟の口からは思わぬ言葉が飛び出して…。
この愛が重い兄弟のエピソードを読んだ人たちからは、「重ための愛最高」「関係性たまらん」「魅力的すぎて引き込まれた」など、多くのコメントが寄せられている。
■「コミカルな関係性に注目していただければと思います」作者・翠雨さんに漫画創作へのこだわりをインタビュー
――本作のお話の発想の源はどこだったのでしょうか?
「共依存もののお話が描きたいな」と思ったのが、この作品を描き始めたきっかけです。
――本作では、重ための愛を持つ3人が非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
何でも信じてしまうヒロインと、そんな彼女を愛するがあまり振り回されている(そして周りも巻き込んでいる)兄弟のコミカルな関係性に注目していただければと思います。
――今回、姉が付き合っていた人物はDV彼氏とのことでしたが、これまでに付き合ってきた男性はどのような方がいらっしゃるのでしょうか?
壺を買わされそうになったり、過度な束縛をしてくる男性だったり…とにかく本人の「押しに弱く騙されやすい性格」のせいで、ひと癖もふた癖もある男性ばかり引き寄せてしまっています。
――ストーリーやキャラクターデザインを考えるうえで気をつけていることや意識していることなどについてお教えください。
ストーリーに関しては、読んだ時に思わずふふっと口角が上がるような要素を入れることを意識しています。キャラクターデザインに関しては、シルエットだけで見ても誰かわかる描き分けを意識し、髪色や瞳の色はモチーフを決めてから落とし込むことが多いです。
――今後の展望や目標をお教えください。
今まで自分がたくさんの漫画に笑顔にしてもらったように、私の作品を読んだ方が少しでも笑顔になれるようなお話を届けていくことが目標です。
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
数ある作品の中から、私の描く漫画を手に取ってくださり本当にありがとうございます。自分の「癖(ヘキ)」をギュッと詰め込んだお話ですが、楽しんでいただけたら幸いです!
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