【漫画】本エピソードを読む
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、10月7日(水)に発売される『おてつだいモモンガ』(KADOKAWA刊)を紹介する。作者の椎木ユウさんが、6月20日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、5000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、椎木ユウさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
■早朝から作ったお弁当、完成するも…
朝、眠気を感じながらお弁当を用意していたモモンガ。欠伸をしながらもがんばって作業を続け、ようやく弁当が完成する。
出来上がって喜ぶモモンガは、嬉しそうにお弁当を作ったことを報告。「お弁当作ったの~」とキラキラした目を向けるも、返ってきた言葉は…。
このかわいそうでかわいいエピソードを読んだ人たちからは、「これはしゃあない」「健気で良過ぎる」「誰も悪くないね」など、多くのコメントが寄せられている。
■「キャラクターそれぞれに個性がありますので、掛け合いなどを楽しんでいただけると嬉しいです」作者・椎木ユウさんに漫画創作へのこだわりをインタビュー
――本作では、不憫でかわいいおてつだいモモンガのようすが非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
ミニキャラがメインの作品はほのぼの系が主流かと思いますが、『おてつだいモモンガ』ではそこに少し暗い要素を加えました。キャラクターそれぞれに個性がありますので、掛け合いなどを楽しんでいただけると嬉しいです。
――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
気に入っているのは、公園に行きたいおてつだいモモンガがひたすら待たされるシーンです(第5話)。夕日に照らされるおてつだいモモンガの悲壮感が個人的にはツボですね。
公園に行こう①『行こ~っ』 pic.twitter.com/S6UXtOB2lQ— 椎木ユウ (@419_y_s) July 27, 2026
――作品のストーリーやキャラクターデザインを考えるうえで気をつけていることや意識していることなどについてお教えください。
少し暗めの話もありますが、いずれも後味の悪い終わり方にしないよう心がけました。また、おてつだいモモンガやキツネのようなミニキャラを、どんな場面でも可愛らしく映せるように気をつけながら制作しています。デザインの面では、リアルな見た目に近づけるとミニキャラ的なかわいさが半減してしまうため、可能な限りデフォルメをするようにしています。
――今後の展望や目標をお教えください。
『おてつだいモモンガ』の物語を最後まで読者の皆様にお届けすることが最大の目標です。
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
今後は新キャラも登場させていこうと思いますので、これからもどうぞ、『おてつだいモモンガ』をよろしくお願いいたします。
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