【写真】大きな花があしらわれた美しいドレス姿で登場した原菜乃華重岡大毅が、9月21日に都内で開催された映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」公開後イベントに、原菜乃華と共に登壇。原にツッコまれてたじたじになる場面があった。
■重岡大毅、台風の中駆け付けたファンに感謝
重岡は「皆さん、本当に今日はすごく天候が悪い中、劇場まで足を運んでいただいて、本当にありがとうございます。上映後のイベントということで『上映後のイベントも楽しかったな』って思っていただけるような会にしたいなと思っています。よろしくお願いします」と、台風の中でも駆け付けたファンに感謝の意を伝えた。
また、上映後ということで「びっくりしたんじゃないかな。幸来の最後のシーン」とラストに言及しつつ、「俺は試写で見させてもらった時に『やってくれたな、幸来!』って思いましたけどね」と鑑賞直後の心境を吐露。
さらに、「監督に聞いたんですけど、この物語の最後以降のお話として、幸来は日本にいてもあれだし、元々お菓子を焼くのが好きだったから、フランスのパリにパティシエの修行に行くっていう構想もあったらしいですよ」と裏話を披露し、「何をクッキー焼いとんねん!」とツッコんで爆笑をさらった。
■AIに翻弄(ほんろう)された航に寄り添う重岡大毅
ほか、役作りについて「AIを使って役作りの参考にさせてもらったんですけど、普通の学生の子が拳銃を手に入れたっていうニュースがあって、(航が拳銃を所持していたのも)ありえない話ではないかと思ったりとか」と描かれていない部分での自身が作った裏設定を告白。
加えて、ことごとくトラブルが大きくなっていった物語について「確かに航自身のせいかもしれんけど、『これやったらいけるかも』って思わせてしまうAIのすごさのせいという見方もあるよな。航からしたら(トラブルに直面した瞬間は)思考停止じゃないですか。ただ、AIにああいったものを提示されてしまうと、思わずつかんでしまいたくなる。そんな答えが出ているところがすごい」と航に寄り添いながらAIに感心しきり。
そんな中、「突発的に人を殺してしまった時にどういう対応を取るか。1.警察に連絡する2.AIに相談する3.家族に連絡する」という質問が寄せられると、「後々の印象が良くないから警察!」と答える原に対し、重岡は「お母さん。お母さんに電話する!」と返答。
司会者から「お母さんは何て言いそうですか?」と聞かれた重岡は「警察に連絡しろって(笑)」と苦笑いしながら明かし、原から「結局みんなそう言うから、ワンターン要らないんですよ」とツッコまれ、「結局な…」とたじたじになっていた。
◆取材・文=原田健

■生成AIを駆使して妹の罪を隠す“完全犯罪サスペンス”
同作品は、オリジナル脚本で描く新時代の“完全犯罪サスペンス”。フリーライターの初海航(重岡)は、意図せず殺人を犯した妹・幸来(原)を守るため、生成AIを駆使して事件を隠すことを思いつく。
AIの指示に従って、指紋を拭い去り、死体に死化粧を施し、さらにアリバイを工作。無事警察の事情聴取をクリアしたかに思われた2人だったが、事件は世間を騒がせる連続殺人と同じ手口だと知らされる。
思いもよらない展開を見せ始めた事態の真相を探るうち、航はトップ俳優・七希(田中みな実)にたどり着く。
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