1991年公開の長編アニメ「老人Z」の4Kリマスター版が、12月18日から東京・テアトル新宿、大阪・テアトル梅田で1週間限定上映されることが分かった。2027年春には全国公開も予定されている。
同作は、「AKIRA」の大友克洋氏が原作・脚本・メカニックデザイン、「ストップ!! ひばりくん!」の江口寿史氏がキャラクター原案を手がけ、北久保弘之が監督を務めたオリジナル作品。「第46回毎日映画コンクールアニメーション映画賞」を受賞するなど作品性が高く評価され、今もなおカルト的な人気を誇っている。
看護学生の三橋晴子(CV:横山智佐)は、ボランティア実習で独り暮らしの老人・高沢喜十郎(松村彦次郎)の世話をしていたが、ある日、高沢が食事、入浴、排泄、運動など、生活のすべてをサポートする厚労省肝いりの全自動看護ベッド「Z-001号機」のモニターに選ばれる。機械につながれ自由を失った高沢から送られてきたSOSのメッセージを受け取った晴子は、密かに高沢を救い出そうと試みるが、そんななか自我を形成したZ-001号機が、高沢を乗せたまま大暴走してしまう。
このほど披露された特報映像(https://youtu.be/9Wgi5VqgZTY?si=-JWd2km8z_AdGjIV)は、公開当時そのままの内容で、平成初期の空気感を味わうことができる。
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