「オデュッセイア」吹替スペシャル上映イベント開催!豪華声優陣&“藤岡ファミリー”集結

「オデュッセイア」吹替スペシャル上映イベント

「オデュッセイア」吹替スペシャル上映イベント開催!豪華声優陣&“藤岡ファミリー”集結

9月21日(月) 16:00

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クリストファー・ノーラン監督最新作「オデュッセイア」の大ヒットを記念した吹替スペシャル上映イベントが9月21日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた。

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西洋文学の原点とされる古代ギリシャの詩人ホメロスの叙事詩を、「オッペンハイマー」「インターステラー」のノーラン監督が映画化した超大作。ノーランが20年越しの念願として、長編映画として史上初となる全編IMAXフィルムカメラでの撮影を敢行し、トロイア戦争後の英雄オデュッセウス(マット・デイモン)が歩む10年におよぶ“帰還”の旅を描く。

イベントには吹替え声優を務める平田広明(オデュッセウス役)、榎木淳弥(テレマコス役)、坂本真綾(ペネロペ役)、白石涼子(アテナ役)という豪華声優陣が出席した。

長年、デイモンの吹替えを担当している平田は「彼の表情に刻まれたしわを見て、貫禄が出ていると思ったし、一緒に歳をとってきたなと……」としみじみ。

デイモンの魅力は「シンプルで飾った芝居をしないこと」だといい、「今回も削りに削ったお芝居で、吹き替えする身としては勉強になるし、試練を与えられた」と自身と主人公のオデュッセウスを重ね合わせていた。

「スパイダーマンブランド・ニュー・デイ」に続き、トム・ホランドの吹替え声優に挑んだ榎木は「ヒーローものから、今回のような重厚な作品まで、出演作の幅が広く、演技も細かく調整されている」と分析。「いままでは少年っぽさがあったけど、今回は青年の芝居で、(声優としても)重みを加えた」と役作りを語った。

坂本は「オークストリートの異変」に続いて、アン・ハサウェイの吹替えを担当。2作品はまったく異なるテイストだが「母親として子どもを守る究極の姿が共通している」といい、「それに国も背負わないといけないので、貫禄や葛藤などいろんな色で描かれた、深みがある役柄」だと話していた。

そして、ゼンデイヤ演じるアテナ役を担当した白石は「セリフは多くないが、その与えられたセリフの中で、役目を果たさなければいけない」「遠回しなセリフが多いので、それをいかに伝わるように表現するかが難しかった」と“女神”役の苦労を振り返っていた。

この日は声優陣に加えて、藤岡弘、(吹替版スペシャルサポーター)、藤岡真威人(吹替版スペシャルサポーター)、天翔愛、天翔天音、藤岡舞衣の“藤岡ファミリー”も駆け付けた。

藤岡弘、は「人類の愚かさへの天からのメッセージや、警告とも言うような本質を思い知らされるような感動が押し寄せた。大いなる愛には、命がけの責任が伴う。血が騒ぐような共感があった」と作品を激賞。この日は「武道の稽古中に古傷を痛めて、捻挫をしてしまった」という理由で、着席でのトークとなったが、その姿を真威人ら子どもたちが温かく見守り、映画が描く“家族の絆”を連想させた。

【作品情報】
・ オデュッセイア

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