若き怪優ジャクソン・イーが“迫真の演技”を披露!「ちっぽけな僕の、おおきな世界」11月6日公開

脳性まひの青年と、破天荒な祖母の愛と夢、希望と挫折を描いた感動作

若き怪優ジャクソン・イーが“迫真の演技”を披露!「ちっぽけな僕の、おおきな世界」11月6日公開

9月20日(日) 7:00

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第37回東京国際映画祭で観客賞を受賞した中国映画「ちっぽけな僕の、おおきな世界」が、11月6日から公開される。

・ 【動画】「ちっぽけな僕の、おおきな世界」予告編

本作は、脳性まひの青年チュンホーと、破天荒な祖母スーチュンの愛と夢、希望と挫折を描いた感動作。脳性まひを抱える20歳のリウ・チュンホーは、身体の障害や周囲の偏見、母親の身勝手な愛情に向き合いながら、自分らしい人生を模索している。祖母のスーチュンだけは「障害のある孫」ではなくひとりの青年としてチュンホーに接し、社会へ踏み出す勇気を与え続けてきた。やがて、若い女性ヤーヤとの出会いや新たな経験を通して、チュンホーの心に少しずつ変化が起こりはじめる。

主演はデレク・ツァン監督作「少年の君」、チャン・イーモウ監督作「満江紅マンジャンホン」、ビー・ガン監督最新作「Resurrection」に参加したジャクソン・イー。本作の演技が話題を呼び、中国電影金鶏賞および大衆電影百花賞で最優秀主演男優賞を獲得している。そして、祖母スーチュン役を、「フェアウェル」で主人公の母親役を務めたダイアナ・リンが演じている。

監督は「春夢」「老人」「春潮」などで高い評価を受け、山形国際ドキュメンタリー映画祭では審査員を務めたことのあるヤン・リーナ。現代中国を生きる女性たちをさまざまな視点から描き続けてきた監督であり、ジャ・ジャンクー監督「プラットホーム」には俳優としても出演している。音楽は小林武史が担当。主人公たちの心情に寄り添う繊細なスコアが、物語に深い余韻をもたらしている。

また本作は、プロデューサーのイン・ルーや脚本家ヨオ・ジャオインをはじめ、中国映画としてはとても珍しい女性スタッフを中心とした製作チームで作られたことでも注目を集めた。中国では興行収入約153億円、観客動員約1800万人を記録する大ヒットとなり、本作の公開を契機に、新華社新メディアセンターと製作チームは「私を『脳性麻痺』と呼ばないで」と題した社会キャンペーンを展開。障がいに対するより尊厳に配慮した呼称を提案し、中国社会で大きな反響を呼んだ。

【作品情報】
・ ちっぽけな僕の、おおきな世界

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