【写真】スポーツ紙記者から阪神の質問が続きスタッフが止めるも山本彩は「大切なシーズンだから」と笑顔で対応元NMB48でシンガー・ソングライターの山本彩が、ソロアーティストデビュー10周年を記念した「The 10th 山本彩ソロデビュー10周年ANNIVERSARY BOOK」(ワニブックス)を9月24日(木)に発売する。19日に都内で開催した発売記念イベントの前に囲み取材に応じた。
■濃密な10年を振り返り実感「成長できた、なくてはならない時間だった」
「本当に10年が詰まった、これ以上ない一冊ができたなというふうに思っております」と笑顔を見せた山本は、これまでの10年を「めちゃめちゃ濃度の濃い10年でした。いいことも大変だったことも、この10年が一番多かったんじゃないかって思うぐらいたくさんあったので、本当に成長できた10年だったと思います」と振り返った。
大きなターニングポイントとなった話題に及ぶと、「一番は休養したことですかね」と回答。当時は先のことを考えずに休養していたというが、「そこから復帰できて、また音楽を続けられた。今思うと、やっぱりあの時期は、今こうして続ける上ですごく必要な時期だった、大事な時期だったなって思います。あの時期があったからこそ、きっと何か乗り越えられることがたくさんありそうだなと感じています」と、苦難を乗り越えた経験が現在のポジティブな心境や活動を支える大きな糧になっていることを明かした。
考え方についても「考えすぎたりネガティブに考えがちだったのが、とりあえずやってみよう、やって失敗したらその時考えようと、トライする気持ちや恐れる気持ちがすごくいい意味でなくなったのかな」と大きく変化したという。

■初の武道館を経て次なる目標へ「大阪城ホールや紅白のステージに立ちたい」
7月には自身初となる日本武道館公演を開催したが、「夢のようと言いますか、その数カ月前にAKB48さんの20周年コンサートで立たせていただいた時に、もう少ししたらソロでも(武道館に)立つのかと、なんとなくイメージトレーニングのようなものはしていたのですが、その時とはやっぱり全然違った感覚だったり、景色があったので、本当にあの時の光景は一生忘れないだろうなって思います」と感慨深げに語った。
今後の活動については、「大阪城ホールに立ちたい。武道館が関東の聖地のような存在で、大阪はやっぱり地元なので、地元の皆さんにもそういった景色を見てもらいたいし、私も行きたいところ」という目標を掲げる。
さらに、「もう一つは紅白ですね。グループ時代に何度か立たせていただいてはいるんですけど、あそこはやっぱりいろんな姿や楽曲などを評価された方々が立てる場所だと思っているので、私もそこに立てる存在として、アーティストとして認識してもらえるように目指して行きたいなと思ってます」とさらなる飛躍へ意欲を見せた。

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