私はアンリ(39歳)。夫のジュンジ(42歳)、中3のユウタ、小6のモモ、小3のリリの家族5人で暮らしています。私は自他ともに認める料理下手。家族のみんなが口をそろえて、私の作った料理は「美味しくない」と言うのです。夫は料理上手だし、得意な人がやればいいと思っていました。近所の義母には買ってきたお惣菜を「作りすぎたのでどうぞ」とおすそ分けしたりしていました。しかしある日、私が料理していないことが義母にバレてしまったのです。
義母には怒られてしまいました。今までのおすそ分けも、全部買ってきたお惣菜だったとバレてしまったのです。その日の夜、家族を問いただしてみたら……義母に話したのはモモでした。けれど私のことを、モモは呆れた目で見ています。
義母にわざわざ告げ口をするなんて!しかしモモには逆に「嘘ついてたのはお母さんでしょ?私のせいにしないで」と返されました。そのやり取りを聞いていた夫からも「嘘をつくのは感心しない」と言われてしまいます。
私は別に「お母さんの料理は最高!」とか、子どもたちに嘘をつけと言っているわけではありません。ただ私が料理を作っていないことを黙っていてくれればいいだけ。世の中には言わなくていいことだってあるんじゃないでしょうか。
たとえ私が料理をしなくても、わが家の食事は基本的に夫が作ってくれます。夫婦で家事を分担してきちんと家庭はまわっています。私だってわざわざ作って「まずい」と言われるのは嫌だし……。子どもたちも自分で食事を作れば大変さを学べて、感謝の気持ちを持てると思います。それなのに、どうしてモモはわざわざ義母に告げ口みたいなことをするんでしょう!?
原案・ママスタ脚本・物江窓香作画・はなめがね編集・井伊テレ子
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