今年、7年ぶりの劇場作品として「スター・ウォーズマンダロリアン・アンド・グローグー」が大ヒットを記録し、根強い人気が証明された「スター・ウォーズ」シリーズ。2027年はジョージ・ルーカス監督によるシリーズ第1作「スター・ウォーズ」公開50周年を迎え、最新作「スター・ウォーズスターファイター」の公開も控えており、ますます盛り上がりを見せる予感だ。
そこでシルバーウィークにイッキ見したい「スター・ウォーズ」のドラマシリーズ7作品を時系列順に一挙紹介。“銀河一かわいい”グローグーが日本でも旋風を巻き起こした「マンダロリアン」や、シーズン2の配信が迫る「スター・ウォーズアソーカ」など、どれも「スター・ウォーズ」の世界を深めるものばかり。紹介する作品は全て、ディズニープラスで配信されている。
●1.「スター・ウォーズアコライト」
「スター・ウォーズエピソード1 ファントム・メナス」の約100年前、ジェダイが銀河に多く存在し、何世紀もの間戦争もなく、平和であった“光”の時代を舞台に、ダークサイドの勃興と台頭が描かれる。あるジェダイが殺害されたことを皮切りに、次々とジェダイ・マスターの命が狙われていく先の読めないサスペンスフルな展開と、世界中のファンを熱狂させた「スター・ウォーズ」らしい大迫力のライトセーバーアクションは必見だ。
物語を彩るのは、大ヒット韓国ドラマ「イカゲーム」の主演を務めたイ・ジョンジェや、映画「マトリックス」シリーズのキャリー=アン・モス、映画シリーズでチューバッカを演じたヨーナス・スオタモなどの実力派俳優たち。イ・ジョンジェ演じるジェダイ・マスターのソルが、ジェダイ殺害の容疑をかけられた元弟子の潔白を晴らすために奔走し、巨大な闇に立ち向かっていく。
●2.「オビ=ワン・ケノービ」
ダース・ベイダーが誕生した「スター・ウォーズエピソード3 シスの復讐」の10年後を舞台に、シリーズで最も重要なキャラクターの1人であり、アナキンやルーク・スカイウォーカーをジェダイの道へと導いたオビ=ワン(ユアン・マクレガー)を主人公に、彼の“その後”が描かれる。
アナキンがダース・ベイダーになってしまったことに対する深い悲しみと罪悪感を胸に抱えながら、身分を偽りジェダイ狩りから身を隠して生きていたオビ=ワンは、幼いレイアを守るため、再び銀河の冒険に身を投じる。
旅の果てで待っていたのは、「シスの復讐」の溶岩での死闘以来、初めてとなるベイダーと対峙だった。ダークサイドの力とともに卓越したフォースの才能とライトセーバー捌きで迫るベイダーを前に、伝説のジェダイ・マスターであるオビ=ワンは窮地に追い詰められる。かつての師弟が、しのぎを削る死闘に世界中の「スター・ウォーズ」ファンが大熱狂した。
●3.「スター・ウォーズキャシアン・アンドー」シーズン1~2
帝国軍の究極兵器、デス・スターの設計図を盗みだす。そんな命がけのミッションに挑んだ名もなき戦士たちの極秘チーム「ローグ・ワン」のメンバーで、情報将校として活躍したキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)を主人公に、「スター・ウォーズ」の歴史において、最も重要なトピックである反乱軍誕生の物語を描く。
昨年配信されたシーズン2は配信開始直後から、米映画批評サイトRotten Tomatoesで驚異の批評家スコア99%を記録。エミー賞では、作品賞を含む14部門にノミネートを果たし、脚本賞やプロダクション・デザイン賞を含む5部門の受賞を果たした。本作は“泣けるスター・ウォーズ”として、ファンの支持が熱い「ローグ・ワンスター・ウォーズ・ストーリー」へと直接つながっている。
●4.「マンダロリアン」シーズン1~3
「スター・ウォーズ」をこよなく愛し、ジョージ・ルーカスの愛弟子であるデイブ・フィローニをはじめとする制作陣が、「もしもルーカスが今、続編を作るとしたら」という発想のもと丁寧に作り上げ“完璧なスター・ウォーズ”と称されている傑作シリーズ。
主人公のマンドー(ペドロ・パスカル)は戦士集団マンダロリアンとして掟に従い、名前を捨て素顔を決して他人に見せず、自らの道を生き抜く孤高の賞金稼ぎ。そんな彼がある日、引き受けた仕事のターゲットであったグローグーに不思議な縁を感じ、助けてしまったことから2人の冒険が始まる。
今年5月「スター・ウォーズマンダロリアン・アンド・グローグー」が公開されると、大迫力のアクションシーンやキュートなグローグーの活躍に世界中のファンが夢中に。日本でも興行収入36億円、観客動員数は210万人を突破するロングラン大ヒットとなり(※8月18日時点)、グッズや関連商品が発売されるや即完売となるなど、“グローグー現象”を巻き起こしている。
●5.「ボバ・フェット The Book of Boba Fett」
主人公は、凄腕の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた息子、ボバ・フェット。クールなヘルメットとアーマーを身に着けミステリアスな雰囲気を纏うボバは、ファンの間でカルト的な人気を誇っている。
「スター・ウォーズジェダイの帰還」でタトゥイーンの砂漠に生息するサルラックに飲み込まれ、命を落としたと思われたボバが、生きていた理由など、数々の知られざる過去が明かされ、犯罪王ジャバ・ザ・ハットとは異なるやり方でタトゥイーンの裏社会を支配するべく新たな戦いに挑んでいく。
また、本作では「マンダロリアン」シーズン2で切ない別れが訪れたマンドーとグローグーのその後の物語も描かれており、グローグーをジェダイに導く師として“伝説のジェダイ”ルークが現れ、グローグーにフォースの修行を行うシーンも登場している。
●6.「スター・ウォーズアソーカ」
本作の舞台となるのはベイダーが死に、帝国が崩壊した後の銀河を舞台に、アニメーションシリーズ「スター・ウォーズクローン・ウォーズ」でアナキンの唯一の弟子として登場した元ジェダイのアソーカ・タノが二刀流の白いライトセーバーを手に、仲間とともに新たな銀河の脅威に立ち向かっていく。
大きな話題を呼んだのは、映画シリーズからの続投でヘイデン・クリステンセンがアナキン役を演じ、アソーカの前に現れるシーンだ。生死の境をさまようアソーカの前に決別したかつての師アナキンが現れ、互いのライトセーバーを交えながら再び弟子を導いていく姿は、世界中のファンに感動を巻き起こした。
待望のシーズン2は、27年1月20日から日米同時独占配信。すでに公開されている予告編(https://youtu.be/LNo57ut-60g)には、アナキンが再び登場し、アソーカを励ます姿やライトセーバー戦で共闘する姿も描かれている。
●7.「スター・ウォーズスケルトン・クルー」
物語の舞台は、帝国崩壊後、ジェダイがおとぎ話になった時代が舞台。平和な惑星アト・アティンで、退屈な日常を送る4人の少年少女たちがある日、森の中で古びた宇宙船を発見する。彼らを乗せた宇宙船ははるか彼方へと旅立ち、地図も無く、家族とも離れた未知の銀河で4人は迷子になってしまう。
そんな中、彼らはフォースを操る“謎の男”ジョッド・ナ・ナウッド(ジュード・ロウ)と出会い、家族のもとへ帰るために、即席の乗組員チーム、スケルトン・クルーを結成。見た目も性格もバラバラな4人は、知らない惑星を巡ったり、荒くれ者の海賊たちに立ち向かったりと、故郷を目指す壮大な冒険の中で思いもよらぬ友情を深めながら、少しずつ成長していく。
監督と脚本には「スパイダーマン」シリーズで知られるジョン・ワッツとクリストファー・フォードが参加。「スター・ウォーズ」の世界を全く新しい視点で描いた、勇敢な子どもたちの青春スペース・アドベンチャーは、「スティーブン・スピルバーグによる80年代の青春冒険映画の銀河版」と評価されている。
【作品情報】
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スター・ウォーズスターファイター
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