【動画】マンダロリアンとグローグーが活躍する「マンダロリアン」シーズン3直前の特別映像が鳥肌もの
ジョージ・ルーカス氏が生んだ銀河の物語「スター・ウォーズ」(以下、SW)は、数々のアニメーション作品やオリジナルドラマシリーズにつながっている。そんなSW全9エピソードで描かれた世界を深掘りできるドラマシリーズ全7作品を、SWの世界での時系列順で一挙に紹介する。(以下、作品のネタバレを含みます)
■エピソード1の100年前が舞台「スター・ウォーズ:アコライト」
本作は「スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)」の約100年前、ジェダイが銀河に多く存在し、何世紀もの間戦争もなく、平和であった“光”の時代を舞台に、“ダークサイド”の勃興と台頭が描かれる。
物語を彩るのは韓国ドラマ「イカゲーム」の主演を務めたイ・ジョンジェや、映画「マトリックス」シリーズのキャリー=アン・モス、映画シリーズでチューバッカを演じたヨーナス・スオタモなどの実力派俳優たち。
ジョンジェ演じるジェダイ・マスターのソルが、ジェダイ殺害の容疑をかけられた元弟子・オーシャの潔白を晴らすために奔走し、巨大な闇に立ち向かっていく。ジェダイの一人が殺害されたことを皮切りに、次々とジェダイ・マスターの命が狙われていく先の読めないサスペンスフルな展開と、SWらしい大迫力のライトセーバーアクションが見所となっている。
■“シスの復讐”の10年後が語られる「オビ=ワン・ケノービ」
本作は、SWシリーズで最も重要なキャラクターの1人であり、アナキンやルーク・スカイウォーカーをジェダイの道へと導いたオビ=ワンを主人公に、彼の“その後”を描く物語。
「スター・ウォーズ/シスの復讐(エピソード3)」の10年後、アナキンがダース・ベイダーになってしまったことに対する深い悲しみと罪悪感を胸に抱えながら、身分を偽りジェダイ狩りから身を隠して生きていたオビ=ワン。
幼いレイアを守るため銀河の冒険に再び身を投じたオビ=ワンは、「シスの復讐」の溶岩での死闘以来、初めてベイダーと対峙することとなる。ダークサイドの力とともに卓越したフォースの才能とライトセーバー捌きで迫るベイダーを前に、伝説のジェダイ・マスターであるオビ=ワンは窮地に追い詰められる。
■反乱軍誕生の物語が明かされる「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」
本シリーズ(シーズン1〜2)は、帝国軍の究極兵器、デス・スターの設計図を盗む決死のミッションを描き、“泣ける「スター・ウォーズ」”と称される「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」直前までの5年間を描いた作品。
命がけのミッションに挑んだ名もなき戦士たちの極秘チーム「ローグ・ワン」のメンバーで、情報将校として活躍した“キャシアン・アンドー”を主人公に、「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった“反乱軍”誕生の物語を描く重要作である。
2025年に配信されたシーズン2は配信開始直後から、映画批評サイトの“Rotten Tomatoes”で批評家スコア99%を記録。エミー賞では作品賞を含む14部門にノミネートを果たし、脚本賞やプロダクション・デザイン賞などを含む5部門の受賞を果たすなど、“SWの最高峰”との呼び声も高い作品となっている。
■マンダロリアンとグローグーの冒険を描く「マンダロリアン」
本シリーズ(シーズン1〜3)は「スター・ウォーズ」をこよなく愛する、ルーカス氏の愛弟子であるデイヴ・フィローニ氏をはじめとする制作陣が、「ジョージ・ルーカスがもし今、続編を作るとしたら」という発想のもと作り上げた“完璧なスター・ウォーズ”と称されているシリーズ。
主人公のマンドーは戦士集団・マンダロリアンとして掟に従い、名前を捨て素顔を決して他人に見せず、自らの道を生き抜く孤高の賞金稼ぎ。そんな彼が、ある日受けた仕事のターゲット・グローグーに不思議な縁を感じ、助けてしまったことから2人の冒険が始まる。
5月に約7年ぶりのSWの劇場公開作品として「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」が公開。日本でも興行収入36億円、観客動員数210万人を突破するロングランヒットとなっている(※8月18日時点)。
■ボバ・フェットが新たな戦いに挑む「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」
本作の主人公は、凄腕の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた息子、ボバ・フェット。クールなヘルメットとアーマーを身に着けミステリアスな雰囲気をまとうボバは、ファンの間でカルト的な人気を誇っている。
「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)」でタトゥイーンの砂漠に生息するクリーチャー、サルラックに飲み込まれ、命を落としたと思われたボバがなぜ生きていたのか…など、数々の知られざる過去も明かされ、犯罪王のジャバ・ザ・ハットとは異なるやり方でタトゥイーンの裏社会を支配するべく新たな戦いに挑んでいく。
また本作では「マンダロリアン」シーズン2で切ない別れが訪れたマンダロリアンとグローグーのその後の物語も描かれる。その中にはグローグーをジェダイに導く師として“伝説のジェダイ”ルークが現れ、グローグーにフォースの修行を行うシーンも登場。「マンダロリアン」シーズン3でのマンダロリアンやグローグーの活躍へも続く一作となっている。
■アナキン唯一の弟子・アソーカが主人公「スター・ウォーズ:アソーカ」
本作の舞台となるのはベイダーが死に、帝国が崩壊した後の銀河。アニメーションシリーズ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」でアナキンの唯一の弟子として登場した元ジェダイのアソーカ・タノが二刀流の白いライトセーバーを手に、仲間とともに新たな銀河の脅威に立ち向かっていく。
そんな本作で特に話題を呼んだのは、映画シリーズからの続投でヘイデン・クリステンセンがアナキン役を演じ、アソーカの前に現れるシーンだ。生死の境をさまようアソーカの前に決別したかつての師・アナキンが現れ、互いのライトセーバーを交えながら再び弟子を導いていく姿は、ファンに感動を巻き起こした。
そんなアソーカの物語の続きが描かれる本作のシーズン2が、2027年の1月20日(水)より日米同時独占配信される。シーズン2の予告編にはアナキンが再び登場し、アソーカを励ます姿やライトセーバー戦で共闘する姿も描かれている。
8月に開催された世界最大のディズニーファンイベント「D23 Expo 2026」に登場したヘイデンは「アナキンはアソーカに助言を与え続けます。挑戦を促し最も過酷な問いに答えを出すよう背中を押します」と、師としての活躍が描かれることを示唆した。
■迷子の4人の子どもたちが大冒険「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」
本作は帝国崩壊後、ジェダイがおとぎ話になった時代が舞台。平和な惑星アト・アティンで平凡で退屈な日常を送る4人の少年少女たちが、ある日森の中で古びた宇宙船を発見。彼らを乗せた宇宙船ははるか彼方へと旅立ち、地図も無く、家族とも離れた未知の銀河で4人は迷子になってしまう。
そんな中彼らはフォースを操る“謎の男”ジョッド・ナ・ナウッドと出会い、家族のもとへ帰るために即席の乗組員チーム“スケルトン・クルー”を結成。見た目も性格もバラバラな4人は、知らない惑星を巡ったり、荒くれ者の海賊たちに立ち向かったりと、故郷を目指す壮大な冒険の中で思いもよらぬ友情を深めながら少しずつ成長していく。
そんな本作にはジョッド役を務めるジュード・ロウ(「シャーロック・ホームズ」シリーズ、「ファンタスティック・ビースト」シリーズ)をはじめ、製作総指揮には「マンダロリアン」を手掛けたジョン・ファヴロー氏とデイヴ・フィローニ氏、監督と脚本には「スパイダーマン」シリーズで知られるジョン・ワッツ氏とクリストファー・フォード氏が参加するなど、盤石な布陣で、ファン納得の仕上がりとなっている。
なお「スター・ウォーズ」全9エピソードのほか、SWアニメーション作品やオリジナルドラマシリーズは、動画配信サービス・ディズニープラスで配信中。
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