ヤンキー女子が何度やっても勝てない相手は…クラスの根暗女子との秘密の闘いに「ラブコメと格闘技どっちも学べる」の声【漫画】

『イジめてイジられて』第2話より/(C)千田大輔/KADOKAWA

ヤンキー女子が何度やっても勝てない相手は…クラスの根暗女子との秘密の闘いに「ラブコメと格闘技どっちも学べる」の声【漫画】

9月18日(金) 20:00

『イジめてイジられて』第2話より
【漫画】本エピソードを読む

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、WEB漫画サイト「カドコミ」で連載中の『イジめてイジられて』(KADOKAWA刊)より、第2話を紹介する。『イジめてイジられて』公式アカウントが、7月27日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、7000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、『僕は君たちを支配する』(講談社刊)でも知られる作者の千田大輔さんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。

■ヤンキー女子学生が戦っても勝てない相手は、クラスの“根暗”女子学生
『イジめてイジられて』第2話より


ヤンキー・獅子堂姫璃は、根暗な女子・小田桐愛衣に嫌がらせをしていたが、喧嘩で彼女に負けてしまう。プライドを傷つけられた獅子堂は、それを広めさせないためにリベンジを申し込む。小田桐は、勝てば言うことを聞いてもらうことを条件に、それを受けるのだった。

初回のリベンジにも、この日のリベンジにも敗北してしまう獅子堂。一方、小田桐は「当たり前に勝つだけじゃつまんないし」と、行動にある“縛り”を入れていたことを明かし…。

このエピソードを読んだ人たちからは、「ラブコメと格闘技どっちも学べる」「最高に好き」「百合にバイオレンスは付き物」など、多くのコメントが寄せられている。

■「シチュエーションでキャラの髪型や服を変えていることですね」作者・千田大輔さんに漫画創作へのこだわりをインタビュー
『イジめてイジられて』第2話より

――『イジめてイジられて』のお話の発想の源はどこだったのでしょうか?

担当さんに「百合もの、どうですか」と提案されたのがきっかけです。これまでも女子キャラ同士の恋愛は描いてきましたが、メインジャンルとして描いたことはなかったので「じゃあちょっと百合、描いてみます!」と。最初は読切版として作っていたのですが、そのときには既に獅子堂と小田桐がいました。嫌い合っているキャラ同士のカップリングに萌えるので、自然と今のいじめっ子といじめられっ子の関係が出来上がっていました。

――本作では、かわいらしい絵柄やキャラクターとギャップのある、物語が展開されるようすが非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。

こだわっている点は、バトルシーンですね。「スパイス要素としてちょっとあればいい」ではなくて、力の入った暴力描写を描くようにしています。ここに注目してほしい点というか、趣味で描いている点としては、シチュエーションでキャラの髪型や服を変えていることですね。変わった方がかわいいじゃないですか。今後もどんな姿でキャラ達が登場するか、楽しみに読んでほしいです。

――『イジめてイジられて』の作中をとおして、特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。

獅子堂が恥ずかしがったり、真っ赤になったりしているシーンは、毎回気に入っていますね。理由は、さっきの回答と同じで「かわいいから」です(笑)。表情をこだわることで「かわいい」を少しでも多く、読者の方に届けられるように気をつけています。そういう意味ではキャラクターの表情が変わるシーンは、全体的に気に入っていますね。具体的には5話のるるの泣き顔や、小田桐が恍惚としてゾクゾクしている顔なんかは、割と好きです。

気に入っているセリフは3話(※キスマーク回)の「あなたを誰にも渡さない」ですかね。小田桐の無自覚な独占欲が表れたセリフで良いなぁと。余談ですが、同じく3話で、逆エビ固めをキメられた獅子堂が「……だいだいだいだいだい」と痛がっているセリフも、技が効いている感じがして好きです(笑)。

――ストーリーやキャラクターデザインを考えるうえで気をつけていることや意識していることなどについてお教えください。

キャラデザについては同じ作中のキャラの雰囲気というか、シルエットが似ないようにはしています。気をつけていることは……自分だけを信じないことですかね(笑)。今作に限らず、過去作でも複数パターンのキャラデザをだして、編集さんの意見を聞くようにしていました。

――今後の展望や目標をお教えください。

売れたい……!兎に角たくさんの人の目につくような長く続く作品にしたいです。アニメ化アニメ化アニメ化!

――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!

今後も過激な展開や変態が待っているので、楽しみにしていてください!



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