10月3日から放送を開始するテレビアニメ「マロニエ王国の七人の騎士」の追加キャストとして、櫻井みゆき、藤原夏海、子安武人、興津和幸、浪川大輔が出演し、オープニング主題歌をソロ・シンガーのyamaが担当することが明らかになった。PV第2弾も公開されている。
岩本ナオ氏による原作は「月刊フラワーズ」(小学館刊)で2016年から連載され、「このマンガがすごい!2018」オンナ編で第1位に選ばれた人気ファンタジー漫画。八つの国の中心に位置するマロニエ王国を舞台に、それぞれ異なる資質をもつ七人兄弟の騎士たち――“眠くない(CV:高梨謙吾)”“博愛(谷川誠)”“暑がりや(石谷春貴)”“寒がりや(猪股慧士)”“獣使い(水野清人)”“剣自慢(村田太志)”“ハラペコ(川島零士)”――が、それぞれ七つの国へ大使として派遣され、運命の相手を見つけていく姿を描く。単行本は既刊11巻。
櫻井は七人兄弟と幼なじみの女騎士・エレオノーラ役、藤原はマロニエ王国の王女・ブリュンヒルデ姫役、子安はエレオノーラの父である城代・エリオット役、興津は宰相・ヒューゴ役、浪川は七人兄弟の父親・ペレグリナス役を担当する。
yamaが歌うオープニング主題歌のタイトルは「さよならは言わない」に決定。同楽曲には音楽プロデューサー・ベーシストの亀田誠治が参加し、yamaと亀田が共同で作詞・作曲を手がけている。
PV第2弾では七人兄弟の単独ボイスを初公開。「格好よくお姫様を助ける」という大義を掲げ、旅へとおもむく騎士たちの姿が描かれており、後半には「さよならは言わない」の一部音源も収録されている。
PrimeVideoで同作の世界独占配信が行われることも決まった。10月3日深夜12時から全20話を随時配信する。
キャスト陣、主題歌アーティストからのコメント全文は以下の通り。
【櫻井みゆき(エレオノーラ役)】
エレオノーラの声を担当させていただきます、櫻井みゆきです。
壮大なファンタジーの世界観のなかで触れるそれぞれの純粋な思い、そして感情の緻密さに私自身心を打たれました。すべてのキャラクターがとてもいとおしいです。
眠くないとエレオノーラの間に流れる穏やかでそわそわとした空気感がたまらなく好きで、アニメを通してみなさんにもお届けできたらと思います。
私もいちファンとしてアニメ放送がとても待ち遠しいです。ぜひたくさんの方にご覧いただけますように。
【藤原夏海(ブリュンヒルデ姫役)】
原作を拝見したときに世界観もステキで、すごくおもしろい作品だと思っていたので、ブリュンヒルデ役のお話をいただいたときは本当に驚きましたが、出演できて本当にうれしく思います!ありがとうございます。
七人兄弟のそれぞれの物
語ももちろんですが、七人兄弟のうちのひとり、「寒がりや」とブリュンヒルデ姫との間で繰り広げられるちょっとした心温まるやりとりをぜひ楽しんでいただけたらうれしいです!よろしくお願いいたします!
【子安武人(城代・エリオット役)】
とぼけたおじさんです。やる気をあまり感じられないおじさんです。もちろん悪い人ではないはずのおじさんです。そんなおじさんをきっとあなたは、いつの日か目が離せなくなっているでしょう。だってキュートなんですもの(笑)。
この作品、なにげに端役のおじさんたちもとても魅力的なので、そこも注目してくださいね。よろしくねん!
【興津和幸(宰相・ヒューゴ役)】
宰相役を演じることになりました。
マロニエ王国の騎士たちの冒険を一緒に楽しんでいただけたらうれしいです。
おじさんは毎回キュンキュンしながらスタジオにおります。
何なのでしょうこのムズムズする感情は!??
とてもステキな作品です。見てね!!!
【浪川大輔(ペレグリナス役)】
童話の中に迷い込んだようなステキな錯覚をみせてくれる今作。
さまざまな個性豊かなキャラクターたちを取り巻く環境や関係性は興味深いです。
そのなかで、ペレグリナスの存在とは。なかなか謎です。ただの思い出なのか。それともなにか握っているのか。
ぜひオンエアを見届けてくださいませ。
【yama(オープニング主題歌)】
「マロニエ王国の七人の騎士」心の琴線に触れるような作品で、見終わったあとに心がじんわりとあたたかくなっていました。
今回、亀田誠治さんと一緒に楽曲制作しています。2人で同じ景色を思い浮かべながらじっくりと形にしていくことができて、とてもいい時間でした。
曲ができあがってしばらくたち、あらためて聴いてみると、作品に寄り添った音楽という枠組みを超えて、自分が今後生きていくなかでも、いろいろな場面で寄り添ってくれる曲になるのだろうなと感じています。
出会うと同時に、どんな形であれ、いつか必ず別れは訪れます。だけど、別れがあったとしてもともに過ごした時間は美しい贈り物です。「さよならは言わない」は別れを拒むための言葉ではなくて、たとえ会えなくなってしまったとしても、その存在と贈り物は心の中にあり続ける。そんなあたたかい祈りの言葉です。
この作品のおかげで自分にとっても大切な楽曲ができました。作品とともに、楽曲も楽しんでもらえたらうれしいです。
【亀田誠治(オープニング主題歌)】
yamaさんの歌声がずっと好きでした。そんなyamaさんから、人気コミックがアニメ化されるのでその主題歌を共作したいという連絡をいただきました……歓喜!
僕らは原作を読み込み、絵が動き出すイメージをもって大切に楽曲を仕上げました。レコーディングメンバーもyamaさんのことが大好きで、スタジオで「yamaちゃん~!」って音楽の会話が始まるのがとてもよかった。
「さよならは言わない」がみんなの大切な歌になりますように!
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