私はジュン。2年前から義母と同居をしています。しかし近所に住む義妹のユウナさんが、子どもを連れて毎日のように入りびたっています。義母の理論によると、嫁に行ったユウナさんは旦那さんの親の娘で、私が義母の娘。だからユウナさんに一切手伝わせてはいけないそうです。ブチ切れた私は、義母のことを「ママ」、そしてユウナさんのことは「佐藤さんの奥さん」と呼ぶことにしました。そしてきっぱり「私は奴隷じゃない」と声をあげたのです。
「ジュンさん、今まで甘えていてごめんなさい」ユウナさんは、私の顔を見るなり頭を下げてきました。そして義母に向かって言ったのです。「ジュンさんはママの子じゃないんだよ。他人なんだから大事にしないといなくなってしまうよ」
ユウナさんは、旦那さんとの関係に悩んでユウナさんの義母に相談したそうです。すると「縁なんて一瞬で切れてしまうから、娘以上に大事にしないといけない」と言われたのだとか……。そのことで私の立場を思いやってくれたようです。
ユウナさんは私がブチ切れた理由をしっかり理解してくれたようです。私にいろいろ言われたことが夫婦関係を見直すきっかけになったと、嫌味のつもりが逆に感謝されました。
それからユウナさんがこの家に入りびたるようなことはなくなりました。たまに来るときはちゃんと連絡があるし、気を遣ってくれていることが伝わります。だから私も快く受け入れられます。
義母の意識はなかなか変わらないのかもしれませんが……。「縁なんて一瞬で切れてしまう」という言葉の意味を、義母もしっかり受け止めたことでしょう。いざとなればいつでも同居は解消できます。私もあまりストレスをためないように生活していけたらと思います。
原案・ママスタ脚本・物江窓香作画・金のヒヨコ編集・井伊テレ子
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