「オデュッセイア」観た人の感想は?ユーザーレビューまとめ「100点を期待したら1億点」「マット・ディモンとアン・ハサウェイはキャリア最高の演技」

「オデュッセイア」観た人の感想は?ユーザーレビューまとめ「100点を期待したら1億点」「マット・ディモンとアン・ハサウェイはキャリア最高の演技」

9月15日(火) 13:00

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西洋文学の原点とされる古代ギリシャの詩人ホメロスの叙事詩を、クリストファー・ノーランが全編IMAXフィルムカメラでの撮影を敢行して映画化した超大作「オデュッセイア」。9月11日から公開された本作は、週末の3日間で動員24万775人、興行収入4億5171万780円を記録し、全国の週末興行成績をまとめた「国内映画ランキング」(9月14日発表/集計期間:2026年9月7日~9月13日)で、実写映画として1位を獲得しました。本記事では、映画.comに寄せられた感想・レビュー(一部抜粋)を一挙にご紹介します。

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●物語について:「100点を期待したら1億点だった」「ひとつの映画とは思えないほどの壮大なスケール」

まずは物語について。

・100点を期待したら1億点だったような、大満足の映画でした。圧倒的なスケールと没入感。もう今後、「超大作」を名乗る映画は、この映画の後塵を拝するしかないのではないでしょうか。

・エンドロールに並ぶロケ地の数を見て、まずびっくり。ひとつの映画とは思えないほどの壮大なスケール。どのシーンからも、ノーラン監督のこだわりが伝わってきます。そして、その高い要求に応えきった製作陣や俳優陣の底力もすごい。ここまで自分の作りたい映画を、巨大な規模で作り切れる。やはりノーラン監督は巨匠だなと思いました。

・古典劇だしギリシャ神話とかだしあまり好きなジャンルじゃないし、その上3時間もあるし飽きたりしないかなと思っていたけどさすがノーラン監督見やすいようにそして語り口は良くてすっごく面白かったです。

・自然や人の醜さなどを映し出す映像は美しく、神話やファンタジー好きなのでとても楽しめた。2000年前の話がベースとなっているものの、侵略や略奪、恥辱、裏切りなど、人は今も昔も変わらず醜いなぁとつくづく思わされた。

・ほぼ原典通りですが、私が評価したいのはセリフの膨らませ方でした。冒頭から人種入り乱れてたので現代的価値観もてんこ盛りなんだろうなと思って。その上で再構築したんだろうなと思いました。こんな情勢の現代だからこういう作品になったんでしょうね。

・神話のことよく知らんけど、まじで面白すぎた‼️映画の概念変わる笑とにかく映像&俳優&内容perfect✨歴史嫌いでもめちゃ楽しめた🤩4DXで観てみたかった…船酔いするわ‼️⛵️💦

●キャストについて:「マット・デイモンは良くぞ、演じてくれた」「ロバート・パティンソンの憎々しい演技」

続いてキャストについて。

・マット・デイモンは良くぞ、演じてくれた。抑揚を抑えた演技は涙を誘うし、デイモンの最高の演技だと思う。あんなに痩せて鍛えた彼を見るのは清々しい。これ程のロケを俳優陣は本当によく頑張ったと思う。

・ロバート・パティンソンの憎々しい狡猾さの演技で、こんなに上手い役者でしたっけレベル。小皺も隠さぬアン・ハサウェイにもゾクゾクさせられ、名わき役のベテラン、ジョン・レグイザモがお元気でなにより。サマンサ・モートンの魔女ぶりは「ウェポンズ」でのエイミー・マディガン級。そしてエリオット・ペイジが実にいい役で登場。

・主演のマット・ディモン。重厚な演技です。アクションもキレッキレです。「オデッセイ」の時はまだ若い青年の雰囲気でしたが、今や宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長のような信念の男です。アン・ハサウエイも相変わらず、美しい。

・美味しいといえば、すっかりイケメンの地位をかなぐり捨ててしまったかの様に思えるロバート・パディンソン!クライマックスでの興奮は彼の熱演に寄るところが大きいと言っても過言ではないほど「凄ぇ嫌な奴」を演じ切っておりました。

・ロバート・パティンソンは「TENET テネット」で初めて知って、「なんか、すごいかっこいい人いる」という印象でしたが、今回の役でも、やはり際立ってかっこいいです。マット・デイモンのオデュッセウスが本当にかっこよくて、観ていて爽快です。フィジカルが圧倒的に強くて、見ていてスカッとします。

・マット・ディモンとアン・ハサウェイはキャリア最高の演技を見せていると思う。

【「オデュッセイア」あらすじ・概要】

西洋文学の原点とされる古代ギリシャの詩人ホメロスの叙事詩「オデュッセイア」を、「オッペンハイマー」「インターステラー」のクリストファー・ノーラン監督が映画化した超大作。ノーランが20年越しの念願として、長編映画として史上初となる全編IMAXフィルムカメラでの撮影を敢行し、トロイア戦争後の英雄オデュッセウスによる10年におよぶ帰還の旅を描く。

トロイア戦争を終えたイタケの王オデュッセウスは、妻と息子が待つ故郷への帰還を目指す。しかし神々の怒りを買った彼の前には、一つ目の巨人や魔女、荒れ狂う海の怪物といった幾多の試練が立ちはだかる。一方、王の不在が続く故郷では、王妃ペネロペに求婚者アンティノオスの影が忍び寄り、まだ見ぬ父を思う息子テレマコスも窮地に追い込まれていた。愛する家族のもとへ帰り着くため、オデュッセウスは過酷な運命に立ち向かっていく。

オデュッセウスと妻ペネロペを「インターステラー」にも出演したマット・デイモンとアン・ハサウェイがそれぞれ演じ、トム・ホランド、ロバート・パティンソン、ゼンデイヤ、ルピタ・ニョンゴ、サマンサ・モートン、シャーリーズ・セロンら豪華キャストが共演。撮影は「オッペンハイマー」のホイテ・バン・ホイテマ、音楽はルドウィグ・ゴランソン。

【作品情報】
・ オデュッセイア

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