<不条理だと叫びたい!>「ただのわがまま」「迷惑な人」運営批判から一転した空気に【第3話まんが】

9月15日(火) 14:50

私はユリコ。PTA役員選出の後出しのルール変更に対し、カケイさんが異論を唱え、辞退の宣言とともに退席していきました。トダさんの罵声や「無責任」という非難を背に堂々と「NO」を突きつけるカケイさんの姿がまぶしすぎて、周囲の顔色ばかり気にしてしまう私にはものすごい衝撃だったのです。正しいことを「正しい」と言い、不当な扱いに屈しない潔いあのうしろ姿……憧れしかありません。羨ましさと自分の不甲斐なさで、激しい胸の鼓動が止まりません。
PTA役員決め 3-1-1 PTA役員決め 3-1-2
さっきまで「後出しなんてひどい」「騙し討ちだ」と運営側のトダさんを批判していたはずのママたちが、今は口を揃えてカケイさんを叩いている。まるで共通の敵を作ることで自分たちの結束を確認しているみたいです。
PTA役員決め 3-1-3 【修正版】3-2-1 PTA役員決め 3-2-2 PTA役員決め 3-2-3 PTA役員決め 3-3-1
カケイさんの件で、「場を乱すな」という無言の圧力が最高潮に達しました。誰も動きません。このまま誰かが指名されるのを待つか、自らを差し出すか……全員が空気という名の怪物に飲み込まれていきます。私は気まずさに耐えられず、おそるおそる手を挙げました。

PTA役員決め 3-3-2 PTA役員決め 3-3-3
カケイさんが去った途端、さっきまでルールを批判していた人たちが一転してカケイさんを叩きはじめました。標的を作ることで結束する空気に恐怖を感じ、「間違っているのは運営側だ」と言いたい本音を飲み込んでしまいました。
結局、同調圧力に負けて自ら役員に立候補。周囲の安堵した拍手に包まれながら、自分という生贄を捧げただけの残酷な現実を痛感しました。
カケイさんのようにはなれず、自分を差し出してしまった情けなさに涙が出そうです。

原案・ママスタ脚本・motte作画・エイコ編集・みやび

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