私はミズキ39歳。家族は夫タカミチ39歳、娘ホノカ6歳の3人です。玄関など完全に分離した状況で義母マサコ65歳と同居しています。子育てしながらも、キャリアを築いてきた私。ホノカが小学校に入学したので、一層仕事にまい進しようと考えていました。しかしGWが明けた頃からホノカが体調不良を訴えるようになったのです。私は休職して、授業中までもホノカに付き添う母子登校をすることにしました。保育園ではなんでもできる優等生だったホノカが、学校では特別ではなく、そのことによってホノカが自信をなくしていたことに気づくのでした。
母子登校をする毎日は続いていました。休職しているとはいえ、毎日小学校へ一緒に行くのは負担を感じるもの。でもこんなに仕事を休むのは久しぶりのことだし、できる限りのんびり構えようと心掛けました。
そんなある日、2人で私が子どもの頃のアルバムを見ました。
「落ち込むこともあったけど、ママは、自分ができることに集中して頑張ってきたのよ。ホノカもホノカのままで、素晴らしいんだよ」
嬉しそうにしているホノカを見て、涙が込み上げてきました。もっと早く向き合ってあげればよかったのに。
私はホノカに自分が小さい頃のアルバムを見せました。
日に焼けて小柄な私を見て、ホノカは驚いています。
勝ち気で負けず嫌いだった自分を思い出し、ホノカは私とはまったく違うタイプであることを実感します。
ホノカは彼女自身のいいところを大切に成長してほしいと、心から思いました。
同時にホノカはなんでもできるというイメージを彼女に押し付け、サポートできていなかったと気づくのです。
涙が止まらない私を、ホノカは慰めてくれて余計に切なくなるのでした。
原案・ママスタ脚本・ササミネ作画・かちこ編集・石井弥沙
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