往年の刑事ドラマ「ハワイ5-0」の映画化企画をパラマウントが進めていると、米デッドラインが独占で報じた。「スパイダーマンブランド・ニュー・デイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が、自ら演出することを前提に開発を進めるという。
「ハワイ5-0」は、1968年から80年までCBSで12シーズン、計284話が放送された犯罪ドラマだ。元海兵隊のスティーブ・ギャレット(ジャック・ロード)が率いる、ハワイ州知事直属の特別捜査班の活躍を描き、テーマ音楽も広く知られた。フジテレビが1970年に26話を放送している。
クレットン監督は「ショート・ターム」「ガラスの城の約束」といった小さな人間ドラマから出発し、「シャン・チーテン・リングスの伝説」でマーベル作品に加わった。今年7月末に公開された「スパイダーマンブランド・ニュー・デイ」では、マーベル映画として過去最高の初週末興行を記録している。
脚本は「バッドボーイズフォー・ライフ」のクリス・ブレマー、製作は「ジャッキーファーストレディ最後の使命」のノア・オッペンハイムが務める。
映画化の話はこれまでにも持ち上がってきたが、権利をめぐる争いに阻まれてきた。その代わりに生まれたのが、2010年から2020年までCBSで放送されたリメイク版ドラマ「HAWAII FIVE-0」だ。ハワイではその後も「NCIS ハワイ」などが撮られてきたが、それも2024年に打ち切られている。
【作品情報】
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スパイダーマンブランド・ニュー・デイ
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Photo by Mario Perez/CBS via Getty Images