「オデュッセイア」日本でも大ヒットスタート!映画を観た後&観る前にもおすすめ藤村シシン氏解説動画公開

「オデュッセイア」

「オデュッセイア」日本でも大ヒットスタート!映画を観た後&観る前にもおすすめ藤村シシン氏解説動画公開

9月14日(月) 15:30

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日本公開を迎えたクリストファー・ノーラン監督最新作「オデュッセイア」。公開初日の9月11日から13日までの3日間で動員24万775人、興行収入4億5171万780円を記録した。全世界での歴史的大ヒットと日本中の熱狂を受け、この度、本作の字幕・吹替監修を手掛けた古代ギリシャ神話・歴史専門家である藤村シシン氏による特別解説動画<前編>(https://youtu.be/ycCQmxL7UAI)が公開された。

本作は、全世界興行収入16.8億ドル(約2722億円、1ドル=162円換算)を突破(2026年9月14日Box office Mojo調べ)し、「ジュラシック・ワールド」(15)を超え、ユニバーサル・ピクチャーズ作品における歴代最高興行収入記録を更新し、同スタジオ史上No.1の偉業を達成している。

日本での興行収入は、9月4日から10日までに行われた先行上映を含めた累計で、動員32万9268人、興収6億5038万1140円超えという大ヒット。客層は映画ファンを中心に20代~60代と幅広く、カップルや夫婦、友人同士などで連日劇場へと押し寄せ、上映終了後には自然と拍手が起こるなど、異例の熱気に包まれている。

SNS上では「ノーラン史上最高傑作の声も納得の圧巻の超映像体験」「人知を超えたものを観てしまった」「今年一番の作品どころかこれから先、何十年も語り継がれる傑作」「こんなに純粋に感動したノーラン作品は今までなかった」といった熱狂的な感想が絶えず、リピーターも続出している。特に長編映画史上初となる「全編IMAX®フィルムカメラ撮影」がもたらす唯一無二の没入感を求め、都内のIMAX®上映館では満席の回が続出。週末3日間のIMAX®比率は動員34.5%、興行収入43.2%という驚異的な数値を記録した。さらにDolby Cinema®や4DX、MX4D®といったラージフォーマット上映にも注目が高まっている。

このほど公開された動画内でシシン氏は、「なんて面白いことをやるんだ、ノーラン監督は!」「物語の原点に来てくれましたね!お待ちしておりました!」と破顔一笑で大絶賛。すべての物語の原典にして西洋文学の金字塔の2800年前の誕生当時から「回想」や「時間の切り貼り」といった時間操作や「リアリティラインの曖昧さ」を備えていた点に着目し、時間を巧みに操るノーラン演出との運命的なシンクロを熱く語り尽くしている。

さらに、解説は、映画冒頭に映し出されるわずか1行のテロップから、早くも深い考察へと踏み込んでいく。映画「トロイ」(04)や「スターウォーズ」シリーズなどでも見られる冒頭のテロップ演出は、「この映画はどういう風に作られたか」の意思表明として、古代ギリシャ文学などでも用いられる手法らしい。本作ではどんなテロップ演出が見られるか?こんな細かいところからもノーラン監督のこだわりを感じられるはずだ。また、映画の中で神々を「雷や荒れ狂う海など巨大な自然現象」として表現する手法について、古代のリアルであり日本の八百万の神にも通じると分析。字幕監修においても、「信じる」という言葉へ「信仰ではなく自分以外の存在への信頼」という意図が込められていたという裏話を披露するなど、ノーラン監督の徹底的なこだわりを紐解いていく。

極めつけは、原典「オデュッセイア」で実際にオデュッセウスが渡った島々の航海図だ。劇中であえて地図を示さず雪が舞う北国の風景等で見せることで、航路を失った主人公の絶望的な迷子感を観客自身に体感させたノーランの演出術を「見事な英断!」と絶賛。専門家としての深遠な知見とあふれる情熱で作品の真髄を紐解く、貴重なトークが繰り広げられる。

鑑賞後に観れば「あのシーンにはそんな意味があったのか」と納得し、2回目の劇場鑑賞へ駆け込みたくなること間違いなし。未見の人にとっても、映画の背景にある壮大な物語の凄みを知る絶好のガイドとなる。なお、よりマニアックにディープに展開する<後編>動画は後日公式サイトで案内される。

「オデュッセイア」は全国で2D(字幕/吹替)、IMAX®(字幕)、Dolby Cinema®(字幕)、4DX(字幕/吹替)、MX4D®(字幕/吹替)、35mm(字幕)の全6種9バージョンにて公開中。

【作品情報】
・ オデュッセイア

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