「ミニミニ大作戦」の続編をパラマウントが企画しており、ポール・フェイグ監督と初期段階の交渉に入っていると、米デッドラインが報じた。
「ミニミニ大作戦」は、1969年の英国映画をハリウッドがリメイクした2003年の強盗アクションだ。マイケル・ケインが主演したオリジナル版は、出所して間もない男がイタリアのトリノで金塊輸送車を襲い、小型車のミニクーパーで街中を逃げ回るというストーリーで、カーチェイスが見どころとして知られてきた。
リメイク版では舞台を米国に移し、マーク・ウォールバーグ、シャーリーズ・セロン、エドワード・ノートンが出演した。監督はF・ゲイリー・グレイが務め、仲間の裏切りで奪われた金塊を残った面々が取り返そうとする筋立てで、世界総興収1億7600万ドル(現在のレートで約270億円)を記録している。
企画はまだ初期の段階にあり、パラマウントはいま脚本家を探しているという。出演者も決まっていない。
フェイグ監督は、「ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン」や「デンジャラス・バディ」といったコメディで知られる。直近では、シドニー・スウィーニーが豪邸の家政婦を演じたサスペンス「ハウスメイド」が世界総興収約4億ドルのヒットとなった。
「ミニミニ大作戦」の続編は、2004年にも一度動き出している。当時のパラマウントはウォールバーグやセロンら前作の出演者と交渉し、舞台をフランスに移して2005年11月の全米公開を目指していたが、実現しないまま終わっている。
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ハウスメイド
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