私はアリサ。事故を知った義母から、「ユウスケを見捨てるな」と猛抗議の電話がきました。しかし私は冷静に録音開始。かつて私を「自立しろ」と追い詰めた言動を指摘すると、逆上した義母は「なら離婚しなさい!」と絶叫。願ってもない「自由への切符」を、義母自ら手渡してくれた瞬間でした。エミコさんと連携し、義母の失言を逆手にとった反撃を始めました。数年越しの地獄に終止符を打つため、私は確信を持って一歩を踏み出しました。
義母の電話から数日後。怪我で身動きの取れないユウスケの枕元に、私はその書類をそっと置いてやりました。隣には、顔を真っ赤にして震えている義母もいます。エミコさんからも離婚を絶賛された義母は、言葉に力がありません。自分が墓穴を掘ったとよくわかっているのでしょう。
喚き散らす親子を病室に残し、私は一度も振り返らずに病院をあとにしました。外の空気は驚くほど澄んでいて、胸のつかえがスッと消えていくのがわかります。私はスマホを取り出し、エミコさんに最後の報告を送りました。
記入済みの離婚届と未払い費用の清算書を、身動きのとれないユウスケに突きつけました。
義母の失言を逆手にとり、「自由への切符をありがとう」と告げると、ふたりはそろって絶望に顔を歪めていました。
バイクを売り払って義母の年金に縋る末路を辿ったユウスケを余所に、娘と新しい人生を歩み始めることにした私。誰にも搾取されない本当の「自立」を手に入れた今、澄み渡る空の下で私は二度とこの自由を手放さないと誓っています。
原案・ママスタ脚本・motte作画・吉田ぱんだ編集・みやび
【関連記事】
<経済的DVのキッカケ……!?>転勤先についてきてほしい旦那と都心で暮らしたい妻【第1話まんが】
<義母「息子の金頼るな!」>妊娠中「生活費入れろ」と言う夫…ふたりの子どもなのに【第1話まんが】
<経済的DV?>家事も育児も手伝わない旦那「生活費を5万に減らす」と告げられた【前編まんが】