「楽しく話せたのに、なぜ?」女性がデート中に“静かに減点する”男性の残念な行動5選

※この画像は生成AIによるイメージです

「楽しく話せたのに、なぜ?」女性がデート中に“静かに減点する”男性の残念な行動5選

9月11日(金) 15:54

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YouTubeで日々、恋愛心理を中心とした男女の恋愛観に関する情報を発信している、結婚相談所「エースブライダル」主宰の関口美奈子です。

これまでに3万人以上の男性と向き合ってきた私の実体験と男女の心理に関する研究データから、リアルで実用的な情報をお伝えしたいと思います。

女性が見ているのは…

デートがうまくいったかどうかを、会話の盛り上がりで判断する男性は多いものです。しかし、女性が見ているのは盛り上がりではありません。

女性は多くの場合、男性を加点方式では見ていません。「感じのいい人」という前提から始まり、そこから静かに減点していく方式です。しかも減点は、指摘もされなければ表情にも出ません。笑顔のまま、心の中でだけ進んでいきます。

婚活や恋愛の現場で多くの男女を見てきて感じるのは、次につながらなかった本当の理由を、男性はほとんど知らされていないということです。今回は、女性が口には出さない減点のポイントをお伝えします。

1. 店員さんへの態度は「未来の自分への態度」として見られている

注文のときだけ口調が横柄になる。料理の提供が遅いと露骨に不機嫌になる。こうした場面を、女性は驚くほどよく見ています。

というのも、デート中の自分に向けられる優しさは「よそゆき」かもしれないと、女性はわかっているからです。だからこそ、利害のない相手への振る舞いに、その人の素顔を探します。

もちろん、店員さんにそっけない男性が、いつも冷たい人だとは限りません。緊張や照れ隠しの場合もあるでしょう。ただ、初対面の女性にその事情は伝わりません。

店員さんへの態度は、関係が落ち着いたあとの自分への態度。そう置き換えて見られていると考えると、あの数秒の重みが変わってくるはずです。

2. テーブルに置かれたスマホが、言葉より雄弁に語る

会話の途中で通知を確認する。話しながらスマホに手が伸びる。本人にとっては無意識でも、女性には「この時間はあなたの中で二番目以下なのだ」というメッセージとして届いてしまいます。

もし急ぎの連絡が入る可能性があるなら、先に「今日は仕事の連絡が入るかもしれません、すみません」と一言添えておけば済む話です。減点は、スマホを見る行為そのものより、断りなく意識がそちらへ飛ぶことから生まれます。

逆に言えば、スマホが鞄にしまわれているだけで、「この時間を大切にしている」という意思表示になります。言葉で誠実さを語るより、よほど伝わる部分かもしれません。

3. 質問がない。あっても「聞いただけ」で終わる

自分の仕事や趣味の話が続き、気づけば女性は相槌役になっている。これは減点の中でもかなり大きいものです。

ただ、質問さえすればいいという話でもありません。聞いたのに答えを受け取らず、すぐ自分の話に戻ってしまうと、「質問はしたけれど、興味はないのだな」ということが、かえって伝わってしまいます。

会話は披露するものではなく、相手を知るために重ねていくものです。相手の答えに「それはどうしてですか」ともう一歩踏み込めるかどうかで、印象は大きく変わります。沈黙が怖くて自分の話でつないでしまう方は、話題に困ったときこそ、相手が少し前に話したことへ戻ってみてください。

4. 「なんでもいいよ」という優しさが、頼りなさに変わる瞬間

店選びも、次の行き先も、「どこでもいいよ」「合わせるよ」。本人は思いやりのつもりでも、それが続くと、女性には「決めることを引き受けてくれない人」と映ることがあります。

大切なのは、決定権を渡すことではなく、考える負担を引き受けることです。「和食と洋食なら、今日はどちらの気分ですか」と、選択肢まで用意してから委ねる。この形なら、優しさと頼もしさが両立します。

これはデートの終盤、「このあとどうしましょうか」という場面でも同じです。委ねているようで丸投げになっていないか、一度振り返ってみる価値はあります。

5. 過去の恋愛や、ほかの女性の話を持ち出す

元交際相手の話、職場の女性の話、昔モテたという話。本人は場をつなぐ雑談のつもりでも、女性の中では静かに減点が進んでいます。

比較されている感覚や値踏みされている感覚は、たとえ内容が褒め言葉であっても残るものです。目の前の相手の話題だけで二時間を過ごせることこそ、余裕の証明だと考えたほうがよいでしょう。

もし話題に迷ったら、過去の誰かではなく、目の前の相手の「これから」を聞いてみてください。行ってみたい場所、やってみたいこと。未来の話は、比較を生みません。

減点されない人ではなく、安心を残せる人へ

ここまで読んで、少し窮屈に感じた方もいるかもしれません。ただ、女性は減点したくてしているわけではありません。この人に気を許しても大丈夫か、慎重に確かめているだけなのです。

だからこそ、完璧に振る舞う必要はありません。店員さんに丁寧に接する、スマホをしまう、相手の話に一歩踏み込む。どれも技術ではなく、姿勢の問題です。

そして、もし思い当たる行動があったなら、それは伸びしろが見つかったということでもあります。減点は取り返せないものではなく、次のデートで静かに挽回できるものだからです。

減点をゼロにしようとするより、「この人の前では安心していられる」という感覚を残すこと。大人の男性の魅力は、そこに表れるものだと思います。

文/関口美奈子

【関口美奈子】
恋愛心理研究家。SNS総フォロワー50万人超。恋愛・仕事・営業・人間関係に共通する「選ばれる人の法則」を発信。YouTubeチャンネル「みなこの圧倒的モテ男TV」は総再生数が2億万回を突破。メンズ眉毛サロン「Winsome」新宿店、吉祥寺店OPEN。最新情報はオフィシャルサイトで配信中(Xアカウント:@sekiguchiminako)

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