10月23日からPrime Videoで配信される「てんてんずっと独身でいるつもり?」の主演を森香澄が務めることが明らかになった。共演は若葉竜也、香椎由宇。あわせて、メインビジュアルや場面写真も一挙公開された。
本作は、おかざき真里の人気コミックを原作に、田中みな実主演で2021年に公開された映画「ずっと独身でいるつもり?」の第2弾。今作では、年齢も境遇も異なる3人の男女が、それぞれに迷いを抱えながらも、自分の居場所を見つけだしていく群像劇が描かれる。映画初主演を飾る森が扮するのは、やりたいことや夢もなく流されるまま愛嬌だけで生きてきたヤマダ役。仕事、恋愛、人間関係につまずきながら居場所を転々とする、どこか憎めないキャラクターをリアルに体現し新境地を見せる。
そして、過去の心の傷から人との関わりを自ら避けてきたシバ役には若葉竜也。ひょんなことから甥の面倒をみることになるシバを、独自の佇まいと深みのある演技で表現する。さらに、父が倒れたことを機に仕事か介護かで揺れ動くことになるデザイナー シミズ役を香椎由宇が繊細に演じた。
2021年に公開された第一弾を経て、オリジナルストーリーで描かれる本作の脚本は「アナログ」「正欲」「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の港岳彦が担当。また、「ブルーアワーにぶっ飛ばす」で長編映画監督デビューした箱田優子がメガホンをとり、迷える大人たちのリアルな物語を描き出す。
なお、主演の森、若葉、香椎、箱田監督らよりコメントも到着している。
▼コメント
森香澄(ヤマダ役)
主演映画のお話をいただいた時は、私に務まるのだろうかと不安もありました。ですが脚本を読み、明確な目標や大きな夢があるわけではないけれど、自分なりの幸せを見つけようとするヤマダの姿に触れ、共感しました。今私が抱える不安も表現に変えられるかもしれないと思い、演じてみたいと強く思いました。
若葉さんとのお芝居は、学ばせていただくことばかりでした。シバとヤマダが少しずつ距離を縮めていくように、私と若葉さんも撮影を重ねるごとに色んなお話をするようになり、その時間が役柄にも自然と重なっていったような気がします…!
観てくださる方がそれぞれの毎日や生き方に思いを巡らせながら、自分にとっての幸せについて、少し肩の力を抜いて考えられるきっかけになれば嬉しいです。
若葉竜也(シバ役)
春の終わり頃、箱田監督からお手紙をもらいました。
箱田監督らしい照れながら書いたのであろう素敵な文でした。
これはやろう。と、即決。
そしてやっと一緒に映画をつくれました。
すごく個人的で、世界の片隅の小さな人間関係を丁寧に粛々と、現実と空想の境目で人を見つめる箱田監督の手腕に惚れ惚れし、森香澄さんの細やかさと圧倒的な存在感に助けられ、トアさんの天才的な芝居に度肝をぬかれ、とても刺激的な現場でした。
はっきり言って、傑作です。
香椎由宇(シミズ役)
若い2人とはまた違う30−40代の悩みを抱えるシミズ。
仕事のことも、自分のことも、なんとかなる!で乗り切っていた
まだまだ体力も勢いも熱量もある30代。
熱量だって勢いだってなくしたわけではないのに
自分だけのことではないものにも自分を削ぎ落としていくことの増える40代。
「私たちもそんな歳になったってことだよ」
この一言がつい口から出てくるお年頃。
箱田監督とも「私たちもそんな年代なんですよね…」と苦笑いして言いながらも
解りすぎてしまうシミズの気持ちが苦しいなぁ…なんて想いを抱えながら乗り越えた撮影の1ヶ月でした。
出した答えが正解かどうかではなく選択肢の一つであり、
案外誰しもがそんな日々を積み重ねて年月が過ぎていくという、当たり前のこと。
そんな正解探しじゃ無くてもいいんだなって思いになっていただけたらとおもいます。
箱田優子監督コメント
下流河川の底にひしめきあう小石を想う気持ちで映画にしました。
その河の流れを音楽にしてくれたのは渡邊琢磨さん。それぞれの小石に手を伸ばし叩いてみれば、ヤマダはキッチュな音で鳴り、シバは鈍く吸収され、シミズは古びたエンジン音が響いている。
休みの日に近所の川をぼんやりと眺めるような気持ちでご覧ください。
そこにあるものを見つめる時間を味わっていただけたら。
なんてスカしてしまいましたが、兎にも角にもピンクのクロックスでドンキのチャリ転がしまくるヤマダ最高うぇーい⤴って感じです。「森香澄」のパブリックイメージの真逆を爆走しております。さらに若葉くんと香椎さんですよ、どうなってんのよ。お楽しみに!
「てんてんずっと独身でいるつもり?」は10月23日(金)Prime Video にて独占配信
【作品情報】
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てんてんずっと独身でいるつもり?
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