世界的な大ヒットを記録しているクリストファー・ノーラン監督最新作「オデュッセイア」のIMAX®プレミア上映イベントが9月10日、グランドシネマサンシャイン池袋で行われた。
西洋文学の原点とされる古代ギリシャの詩人ホメロスの叙事詩を、「オッペンハイマー」「インターステラー」のノーラン監督が映画化した超大作。ノーランが20年越しの念願として、長編映画として史上初となる全編IMAXフィルムカメラでの撮影を敢行し、トロイア戦争後の英雄オデュッセウス(マット・デイモン)が歩む10年におよぶ“帰還”の旅を描く。
<超・映画体験>TOKYOプレミアIMAX上映イベントと銘打たれたイベントには、スペシャルサポーターとしてアーティスト、俳優として活動する岩田剛典、タレントの平愛梨、デイモンの日本版声優を務める平田広明が出席した。
ノーラン作品の大ファンで、過去には本人と対面しインタビューも行った経験をもつ岩田は「時間を忘れるような映画体験」と絶賛。「ノーラン作品と言えば、難解なイメージもあると思いますが、いままでとはちょっと違う切り口で、お子様から大人まで楽しめて、分かりやすい。一番の王道エンタメを表現している」とファン目線で分析した。
また、「脚本も素晴らしいし、それを映画化したときに、想像を超えてくる」とノーランの映像美にも触れ、「CGを使わず、目の前にいるかのように思わせるリアリティが魅力。細部にまでこだわっているのが伝わる」と圧倒されていた。
夫の帰還を待つ妻のペネロペ(アン・ハサウェイ)の目線で映画を鑑賞したという平は、「自分が選んだ相手をただただ信じたいんですよ。どんな困難があっても、信じて待ち続ける姿を見て『答えが見つかった』と思った」と共感。海外でも活躍する夫の長友佑都への思いを明かした。
長年、デイモンの吹替えを担当している平田は「お付き合いは長いんですよ、一方的に(笑)。派手じゃないけど、堅実な彼のお芝居が大好き」と語り、「スケールの大きなシーンで戦ったり派手な場面もありますが、静かなシーンで見せるほんのわずかな表情の変化が沁みてくるんです。今日の上映は字幕ですけど(笑)、本当は最初に吹替えを見てほしい」「そして、次に字幕版を見てもらえれば。僕も字幕派なので(笑)」とアピールしていた。
この日は、IMAXをはじめ、Dolby Cinema®、MX4D®、35mm、2D吹替の5つのフォーマットが一挙に揃うプレミアが開催された。「オデュッセイア」は9月11日から、全国861スクリーンで公開される。
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オデュッセイア
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