9月29日から始まる「天は赤い河のほとり」第2クールのオープニング主題歌が、水樹奈々が歌う「暁の星」に決定した。水樹は、キーキャラクターとなるウルスラ(偽イシュタル)役で本編にも出演する。
篠原千絵氏による原作漫画は、1995~2002年に「少女コミック」(小学館刊)で連載された歴史ファンタジー。00年に第46回小学館漫画賞少女部門を受賞し、26年1月時点の累計発部数は2000万部(電子版含む)を突破している。現代日本で暮らす少女・鈴木夕梨(ユーリ/CV:橘美來)はある日、紀元前14世紀のヒッタイト帝国へと召喚されてしまう。皇位継承最有力候補と目される皇子カイル・ムルシリ(CV:加藤渉)に側室としてかくまわれることになったユーリは、やがて民衆の心をつかみ、戦いの女神・イシュタルとして名をはせていく。 単行本は全28巻。テレビアニメは今年7月8日から第1クールが放送中。
水樹が演じるウルスラは、ハットゥサ近郊の街カタパに突如現れ、その美貌でイシュタルの名をかたり、わがままの限りをつくすというキャラクターだ。
さらにエンディング主題歌は、イタリア出身のRyu(ボーカル、ピアノ)とJackson(ドラム)によるバンド「Ryu Matsuyama」の楽曲「flow feat. 安藤裕子」に決定。同曲は、シンガーソングライターの安藤裕子を招いてのフィーチャリング楽曲となる。
水樹と「Ryu Matsuyama」からのコメント全文は以下の通り。
【水樹奈々(ウルスラ役/オープニング主題歌)】
学生時代に拝読していた作品に、まさか声優として携われるなんて!
そして、主題歌まで担当させていただけるなんて!とても光栄です!!
演じさせていただくウルスラは、自身をイシュタルと偽り、贅の限りを尽くし民を惑わす女性ですが、本物のイシュタルであるユーリと出会うことで、どうなっていくのか、ぜひその変化に注目していただけたらと思います。
主題歌は、時を超え、戦乱に巻き込まれながらも、自ら運命を切り拓こうと奔走するユーリのまっすぐな力強さと愛をテーマに制作しました。
激動の物語の展開とリンクする切なくも情熱的な楽曲に仕上がっておりますので、みなさんぜひ楽しみにしていただけるとうれしいです!
【Ryu Matsuyama(エンディング主題歌)】
長く愛され続けている「天は赤い河のほとり」のエンディングテーマを担当させていただき、とても光栄です。
制作にあたっては原作を何度も読み返し、登場人物の想いや壮大な風景を楽曲に映し込めるよう心がけました。
歌詞には作品へのオマージュも散りばめています。
今回は安藤裕子さんを迎え、それぞれの声が重なることで生まれた景色もぜひ感じながら、 物語の余韻とともに楽しんでいただけたらうれしいです。
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(C)篠原千絵/小学館/アニメ「天は赤い河のほとり」製作委員会