「新こち亀」両津勘吉役の落合福嗣、中川役の蒼井翔太らメインキャスト発表監督は大地丙太郎

「新こち亀」両津勘吉役の落合福嗣、中川役の蒼井翔太らメインキャスト発表監督は大地丙太郎

9月10日(木) 8:00

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秋本治氏の長寿ギャグ漫画を新たにテレビアニメ化する「新こちら葛飾区亀有公園前派出所」の放送が2027年にフジテレビでスタートすることが決定し、メインキャストが発表された。主人公の両津勘吉役を落合福嗣が担当し、蒼井翔太、M・A・O、坂本頼光も出演する。キャラクターPV、キービジュアルも公開されている。

大企業の御曹司で両津の後輩巡査・中川圭一を蒼井、社長令嬢で両津と同じ派出所に勤務する秋本麗子をM・A・O、口うるさい堅物だが部下思いの巡査部長・大原大次郎役を坂本が演じる。あわせて、キービジュアルとキャラクターPVが公開されている。

原作「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(通称「こち亀」)は、警察官として亀有公園前派出所に勤務する、破天荒でお金にがめついが情にあつい両津と、個性的な仲間たちが繰り広げるドタバタな日常を描く。単行本は既刊202巻。1996~2004年にはラサール石井が両津役を務めるテレビアニメが放送されたほか、09年には香取慎吾の主演による実写テレビドラマも放送された。今作は、原作の50周年を記念して始動した新アニメプロジェクトとして、約23年ぶりのテレビシリーズとして製作される。

メインスタッフも発表された。監督に「おじゃる丸」「ギャグマンガ日和」の大地丙太郎を迎え、脚本を「おじゃる丸」の神山修一と福嶋幸典、キャラクターデザインを総作画監督を「遊☆戯☆王」シリーズの原憲一が務める。音楽の佐橋俊彦は、96年版から続投する。アニメーション制作は96年版を手がけた、ぎゃろっぷが担う。

キャラクターPVでは、各キャラクターの声が初披露。両津たちの派出所での日々の様子を垣間見ることができる。キービジュアルには、両津や中川らのほかにも、型破りな仲間の警察官たち、将棋の駒やけん玉、ベーゴマ、宇宙船といった、物語を飾る多種多様な要素が盛り込まれている。

キャスト陣、監督、原作者からのコメント全文は以下の通り。

【落合福嗣(両津勘吉役)】

Q.役が決まったときの感想
子供の頃に読んだはじめての漫画が「こち亀」でした。アニメも大好きで見ていたので、オーディションに受かったと連絡が来た時は「こち亀」の世界で呼吸ができる幸せに胸がいっぱいになりました!」

Q.ファンのみなさまへのメッセージ
「新こち亀」はどこか懐かしく、それでいてとても明るく元気な作品になっています!
みなさんがこの作品を通して温かい気持ちになっていただけたら幸せです!
「こち亀」50周年をみなさんと盛り上げていけたらうれしいです!

【蒼井翔太(中川圭一役)】

Q.役が決まったときの感想
正直、驚きが隠せなかった瞬間もありましたが、とてもうれしく光栄です。
子供の頃に見ていたアニメ作品の登場人物を自分が演じる、というとても奇跡的な時間を、見てくださるみなさまのために精一杯キャストと共に過ごし制作しました。
あのはちゃめちゃコメディが、現代でどんなことになるのか楽しみにしていてください!

Q.ファンのみなさまへのメッセージ
いよいよキャストも発表され、放送を待つのみとなりましたね!
原作、当時のアニメを見ていた「こち亀」ファンのみなさまにも全力で楽しんでいただけるような作品になっております!
僕たちも放送を今か今かと楽しみにしています!一緒に盛り上げていきましょうね!よろしくお願いします!

【M・A・O(秋本麗子役)】

Q.役が決まったときの感想
秋本麗子役で出演させていただきます、M・A・Oです。
長い間たくさんの方から愛され続けてきた「こち亀」に参加させていただくことができ、とても光栄です。
小さい頃から、原作・アニメの両方で慣れ親しんだ作品でもあったので、オーディションの結果をうかがったときは本当にうれしかったです!

Q.ファンのみなさまへのメッセージ
懐かしく温かい下町の風情とともに、どうしてそうなってしまうのか(笑)!と声を上げたくなるほどの、豪快なドタバタ劇を堪能していただけるかと思います。
両さんはもちろん、ユニークで魅力的なキャラクターが本当にたくさん登場しますので、ぜひ放送開始を楽しみにしていただければ幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします!!

【坂本頼光(大原大次郎役)】

Q.役が決まったときの感想
決まった時はうれしさとともに、大原部長の、あの貫禄、迫力、優しさ、哀愁、そう言った要素をどうやって出すか?という課題で、頭がいっぱいになりました。
部長の年齢は五十代半ばくらいですが、今の五十代とは良い意味で違うと思っていたし。でも最終的には、他のみなさんと一緒に収録する時のライブ感にかけるしかない、と覚悟しまして。サテそれがどう出たかどうか……。

Q.ファンのみなさまへのメッセージ
みなさまも楽しみにされているでしょうが、私自身も今からドキドキしつつ楽しみにしています。これほどの原作なので、叶うなら平成版のように、長く続いて欲しいと願っています。
みなさま、何とぞよろしくご視聴、お引き回しのほど、お願い申し上げます

【大地丙太郎(監督)】
Q.監督を務めることが決まったときの感想
初代監督のやすみ哲夫氏は僕にとって監督の師匠でもあり、そんなご縁のあるアニメ「こち亀」を受け継ぐことができ、とても光栄に思います。実際に制作を進めるなかでも、節々で改めて「こち亀」という作品の面白さを感じています。
作中では相変わらず昭和テイストが強いギャグもたくさんあり……そこは“任せてください!”という気持ちで、スタッフ一同楽しみながら作っています。

Q.ファンのみなさまへのメッセージ
両さんのバイタリティーには本当に感動しますし、そんな両さんが帰ってくることで、もう一度、日本を元気にするようなアニメが世に出ることをうれしく思います。
ただただ面白い作品になっているので、ぜひ肩の力を抜いて、気軽に笑って、元気になっていただきたいです。絶対に面白くなっている自信があります。楽しみにしていてください!

【秋本治(原作)】
絵は今風に進化しつつも、相変わらずのインパクトのある映像で面白いですね、今度はどんな事件が起こるのかとワクワクしています。
両さん、中川、麗子、部長たちの声を聞き、変わらずにぎやかな派出所メンバーが帰ってきたと、僕も楽しい気持ちになります。放送を楽しみにしています。

【作品情報】
・ 遊☆戯☆王

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(C)秋本治・アトリエびーだま/集英社・ADK
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