見上愛と上坂樹里がダブルヒロインを務める連続テレビ小説『風、薫る』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第24週「環」(第119回)が10日に放送され、シマケン(佐野晶哉)が過去を振り返り語った言葉に対して、ネット上には「シマケンさんの言葉…深い…」「朝から唸ったわ」「立派な人になっている」といった反響が寄せられた。
【写真】シマケン(佐野晶哉)の背中を見つめるりん
シマケンの家を訪ねるという置き手紙を残して環(瀧七海)がいなくなった。慌てるりん(見上)だが、そこへ亀吉(三浦貴大)がやってくる。
一方、シマケンと再会した環は、将来の迷いや悩みを打ち明けていた。絵描きになりたいという環の話を聞いたシマケンは、かつて小説家を目指した日々を思い返しながら、励ましの言葉を贈る。
その後、置き手紙に描かれた住所を頼りに、りんがシマケンのもとを訪ねる。環はすでに1人で帰ったものの、シマケンはりんを自宅に招く。
シマケンは、環から直接、話を聞くようりんに促すと、小説家になる夢を追った日々を振り返りながら「僕はずっと何者でもない自分でいるのが苦しかった」と打ち明ける。りんが「やっぱり…苦しかったんですね、あの頃」と聞くと、シマケンは「うん…自由でいるのが苦しかった。誰のせいにもできないから」と応じ「だから、家族に助けを求められて、自由を奪われて救われた」と語るのだった。
兄が作った借金を返済するため、小説家になる夢をあきらめて地元の浜松へ戻ったシマケン。当時を振り返って語った彼の言葉に対して、ネット上には「人はこうして大人になるのかな」「シマケンさんの言葉…深い…」「この感覚が分かる人は少なくないんじゃないかな」「朝から唸ったわ」「自分の中で区切りをつけて立派な人になっている」などの声が集まっている。
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