吉岡里帆×奈緒「シャドウワーク」DV男役に扮したtimelesz・原嘉孝の不気味な眼差しを捉えた新場面写真

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吉岡里帆×奈緒「シャドウワーク」DV男役に扮したtimelesz・原嘉孝の不気味な眼差しを捉えた新場面写真

9月9日(水) 11:00

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吉岡里帆と奈緒が主演する映画「シャドウワーク」に出演する、timeleszの原嘉孝の場面写真が初披露された。

本作は、第66回江戸川乱歩賞作家・佐野広実の同名小説を、吉岡と奈緒の主演で映画化し、配偶者や親から暴力を受ける女性たちが身を寄せるシェルターを舞台に描くクライムサスペンス。

主人公の紀子を演じる吉岡は、「正体」で第48回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など多くの演技賞を受賞し、現在はNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で主人公の妻・慶を好演している。もう一人の主役・薫を演じる奈緒は、東京ドラマアウォード2025主演女優賞を受賞し、「東京サラダボウル」をはじめ映画・ドラマ・舞台など多岐にわたり唯一無二の存在感を放っている。幅広い作品で多様な人物を生き抜いてきた二人が初の映画ダブル主演を果たし、本作では覚悟と揺らぎ、爆発寸前の緊張感を体現している。

共演は、風吹ジュン、美保純、酒井若菜、ファーストサマーウイカ、佐月絵美、北村匠海、清水尚弥ら独自の世界観を確立する俳優たち。監督は「君は永遠にそいつらより若い」の𠮷野竜平が務め、善悪では語れない社会の歪みに鋭く切り込んでいる。配偶者や親から暴力を受けた女性たちを匿うシェルター<おうち>。一見穏やかなその場所では、日常と同じ手つきで、“あること”が行われている ――完璧に考え抜かれた方法で。声なき者たちの“極限の決断”を描くサバイブサスペンスが静かに動き出す。

原が演じる松原は、主人公のひとりである刑事・薫(奈緒)が捜査を進める事件の容疑者として浮上する人物。遺体で発見された同棲中の恋人・睦美に日常的に暴力を振るっていたことが発覚し、彼女を殺害したのではないかと疑いをかけられる。さらに事件の真相を追う薫のもとへ、松原に関する衝撃的な報せが届き、事件は思わぬ方向へと動き出す――。

普段は明るく親しみやすいtimeleszのムードメーカーとして知られる原だが、本作ではその印象を一変。松原の不気味さを表現するため、𠮷野監督からは「なるべくまばたきをしないでほしい」という演技指導があったという。まばたきの少なさが、観る者の深層心理に気味悪さを与えるという狙いから生まれた演出だ。

この度披露された場面写真でも、じっと相手を見据える視線が印象的に切り取られており、恋人に暴力を振るっていたとは思えないほど平然とした佇まいと相まって、松原の異質さを際立たせている。

原の起用についてプロデューサーの深谷好隆は、以前から「どんな役でも演じ分けられる方」とその演技力を高く評価していたと語り、𠮷野監督からの推薦も重なって今回の出演が実現した。撮影前には監督とキャラクターについて細かくすり合わせ、ただ演出に応えるだけではなく、原自身も役への理解を深めながら“松原幸次”という人物を作り上げていったという。

「シャドウワーク」は、9月25日から公開。

【作品情報】
・ シャドウワーク

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©佐野広実/講談社Ⓒ2026「シャドウワーク」製作委員会
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