次の「007」を演じる俳優はすでに決まっていると、英俳優のゲイリー・オールドマンが明かした。カナダの朝の情報番組「ザ・モーニング・ショー」に出演し、まだ発表されていないだけだと語っている。
ジェームズ・ボンド役は、ダニエル・クレイグが「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」(2021)を最後に退いてから空席が続いてきた。新作はAmazon MGMスタジオが製作し、「DUNE デューン砂の惑星」のドゥニ・ビルヌーブ監督が手がける。8月には最終段階のテストが行われたと、米デッドラインが報じていた。
オールドマンが名前を挙げたのは、Apple TVの人気ドラマ「窓際のスパイ」で共演しているジャック・ロウデンだった。オールドマンが落ちぶれた諜報部員たちを束ねるジャクソン・ラムを、ロウデンはその部下の若手を演じている。
オールドマンによると、製作陣の人選はすでに終わっており、あとは発表を待つ段階だという。ロウデンが最終候補に残っているといううわさにも触れながら、こう続ける。
「向こうはもう決めているんだよ。まだ発表していないだけでね。だから、ジャックであってほしいと願っているよ」
ボンド役の候補としては、これまで「スパイダーマン」のトム・ホランド、「フランケンシュタイン」のジェイコブ・エロルディ、「ファンタスティック・ビースト」シリーズのカラム・ターナーらの名前が取りざたされてきた。
「窓際のスパイ」のシーズン6は、9月16日からApple TVで独占配信される。
【作品情報】
・
007 ノー・タイム・トゥ・ダイ
【関連記事】
・
シアーシャ・ローナン、「007」の悪役に「本気」の意欲
・
次期ジェームズ・ボンド選び本格化、ビルヌーブ監督が候補に通知
・
オースティン・バトラー、ジェームズ・ボンド役を辞退「アメリカ人が演じるのは冒とく的」
Photo by Chad Salvador/Variety via Getty Images