柳楽優弥が主演を務める映画「RYUJI 竜二」(10月30日公開)で、交差する人間模様を映し出す8枚の場面写真が公開された。
本作は、1983年に公開された映画「⻯⼆」の魂を受け継ぐ新たな作品。壊れかけた世界で、究極の愛と絆の物語が描かれていく。出演は柳楽のほか、川栄李奈、萩原利久、JUNON(BE:FIRST)、田中美里、RYUKI(MAZZEL)、千原ジュニア、三宅健、伊藤英明ら。監督は「ゆとりですがなにかインターナショナル」の水田伸生。脚本は「時光代理人」の冨岡淳広が務める。
84年から90年にかけての新宿・歌舞伎町。腕っぷしが強く、情に厚いヤクザ・竜二(柳楽)は、舎弟たちから慕われる男。愛するまり子(川栄)と出会い息子が生まれ、守るべき家族を得たことを機に、裏社会から足を洗うことを決意する。カタギとなった竜二は酒屋の配達員として懸命に働き始めるが、決して楽ではない。それでも、自ら望んで手に入れた慎ましくも穏やかな暮らしのはずだった。しかし薬物に溺れた兄弟分・カズ(三宅)、そして舎弟であり、竜二にとって“もう一つの家族”でもある直(萩原)とひろし(JUNON)が、再び竜二の前に現れる。
今回は、竜二を取り巻く人々との関係性と、昭和の終わりの新宿・歌舞伎町を舞台にした本作の世界観を映し出す8枚の場面写真が公開された。カメラが捉えたのは、カズの女・アケミ(田中)と路地裏ですれ違いカズの身を案じる竜二が一悶着を起こす場面や、竜二たちが属する組織「三東会」で兄貴分の新田(伊藤)に竜二が食ってかかる一触即発の瞬間、竜二に恨みを抱く宮内(RYUKI)と喫茶店で遭遇し鋭い視線を交わす姿など緊迫感溢れるシーンが用意されている。
一方、愛するまり子の肩にそっと手を添えまっすぐに見つめ合う竜二の姿や、電話を手にする竜二をまり子が笑顔で見つめるカットも確認することができ、対照的な竜二の穏やかな表情からは、彼が何よりも守りたいと願うささやかな日常が浮かび上がる。
また本作の完成を記念し、物語の舞台でもある歌舞伎町のTOHOシネマズ新宿に豪華キャスト陣と水田監督が登壇する舞台挨拶付きジャパンプレミアの開催が決定。本作をいち早くスクリーンで鑑賞できる貴重な機会となりそうだ。
【作品情報】
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RYUJI 竜二
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