女子刑務所で響く愛と希望のハーモニー「陽だまりの歌が聴こえる」2027年元旦公開決定

実話に着想を得た物語

女子刑務所で響く愛と希望のハーモニー「陽だまりの歌が聴こえる」2027年元旦公開決定

9月4日(金) 14:00

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口コミから広がり台湾映画史を塗り替えた感動作「Sunshine Women’s Choir(英題)」が、「陽だまりの歌が聴こえる」の邦題で2027年1月1日より公開されることが決定。あわせて特報映像、場面写真が披露された。

・ 【動画】「陽だまりの歌が聴こえる」特報

実話に着想を得た本作の舞台は、女子刑務所。物語の底にあるのは、家庭内暴力や経済的困難、孤立、母子関係の断絶といった、社会で女性が直面する現実の数々。「音楽は言葉より早く心に届く」という信念を軸に、衝突を抱えながらも歌を通して自らを赦し、誰かを受け入れ、再び歩き出そうとする女性たちの姿が丁寧に描かれていく。

口コミから全国的な熱狂へと広がり、興行収入38億6000万円超を記録し台湾映画史を塗り替えた本作のキャストには、「魅せられて」が大ヒットした79年以来、47年ぶりに台湾映画へ出演したジュディ・オングをはじめ、アイビー・チェン、スン・シューメイ、アンバー・アン、ホー・マンシー、ミャオ・クーリー、アニー・チェンら実力派キャストが集結。彼女たちが響かせる歌声は祈りのように温かく、閉ざされた世界に差し込む“陽光”となってスクリーンに希望を宿していく。監督は「悲しみより、もっと悲しい物語」で世界的評価を得たギャビン・リン。

女子刑務所でひとりの女児が誕生した。母フイジェンと舎房の仲間たちは彼女を守り育ててきたが、娘に迫る「失明の危機」が穏やかな日々に影を落とす。救うには養子に出すしかない──。その決断を前に、母としての愛情と娘の未来の狭間で揺れるフイジェンは、“最後に美しい記憶を残したい”と合唱団の結成を決意する。過去の傷を抱えた彼女たちは最初こそ反発し合うが、歌を通して少しずつ心を開き、やがて家族のような絆を育んでいく。

特報は、合唱団の歌声が重なり優しさと祈りが響き合う内容。場面写真は、女の子の誕生日を囲んで祝福する女性たちの穏やかな表情が捉えられているほか、オング演じるユーインが指揮を振るう姿など、歌うことで彼女たちの物語が静かに切り開かれていく瞬間が収められている。

「陽だまりの歌が聴こえる」は、27年1月1日から全国公開。

【作品情報】
・ 陽だまりの歌が聴こえる

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