ステージⅣの大腸がんを患い、余命宣告を受けた遠藤和さんが綴ったベストセラー手記の映画化「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」。本作より、主演の川口春奈と高杉真宙が演じる和と将一の新たな場面写真と、それぞれの立場からの想いを収めたショートPVが解禁された。
過酷な運命に抗いながら、誰よりも全力で「今」を生き抜いた二人の絆を描く本作。物語を語る上で欠かせないのが、和さんの故郷・青森県での撮影ロケーションだ。東北ならではの透き通った光や街の気配、和さんが日常的に見つめていた風景をスクリーンに収めるために、撮影は時期を分けて2回にわたり敢行されたという。
二人が付き合うきっかけとなる重要なデートシーンは、青森港が広がる「青森ベイプロムナード」で撮影を実施。美しい景色のなかで、二人の絆が深まっていく瞬間が捉えられている。劇中で揺るぎない愛情を体現した川口と高杉だが、カメラの裏側でも互いを支え合っていたとも明かす。高杉は「川口さんのいろんな方向に対する気遣い、熱意、優しさを多く見られたので『こんな人いるんだ』と思った。人としてすごく尊敬できる部分が多くあって、ご一緒できて素直に良かったなと心の底から思う」とコメント。
一方の川口も「高杉さん自体がまるっと優しさの塊みたいな人。撮影中はいろんな感情になりましたが、決して一人ぼっちにしないで一緒に悩み、戦ってくれた。戦友のような感じで本当に助けられた」と振り返っている。
なお、今回解禁された写真には、そんな二人の恋の始まりや、何気なくも愛おしい時間が映し出されている。ドライブデートで、無邪気に先を歩く和(川口)を優しく見つめる将一(高杉)のカットや、ボウリング場で楽しそうに笑い合う姿など、劇中の一端を垣間見られる。
そのほか、飲食店でテレビ番組の取材を受けながら顔を覆って照れ笑いを浮かべる和とそれを見守る将一の微笑ましい一コマも。また、おそろいのTシャツを着て鍋を囲み笑顔を交わし合う場面など、二人の生き生きとした日々が切り取られ「溺れるナイフ」の山戸結希監督が描く映像美とキャスト陣の演技が融合したカットが揃った。
さらに、あわせて解禁となったショートPV(和編・将一編)には、それぞれの立場からの想いがセリフと共に収められており、二人のゆるぎない絆とお互いを想う気持ちが感じられる映像となっている。
「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」は10月2日全国公開。
【作品情報】
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ママがもうこの世界にいなくても私の命の日記
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