皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。
仲人との相性の見極め方
最近、婚活を始める30代・40代の男性がぐっと増えています。マッチングアプリだけでなく、結婚相談所を選ぶ方も増加傾向にあります。
ただ、相談所はアプリに比べて費用がかかる分、「絶対に失敗したくない」という緊張感を持って相談所選びをする方も多いんですよね。今日はそんな相談所選びについて、失敗事例と、意外と見落とされがちな「仲人との相性の見極め方」を交えてお話しします。
大手結婚相談所に入会するも…
田中さん(38歳・仮名)は半年前、大手結婚相談所に入会しました。決め手は「成婚率No.1」という広告文句と、担当者の熱心な営業トーク。契約書もろくに読まずにその場で入会を決めてしまったそうです。
ところが活動を始めると、紹介されるお相手は希望条件とかなりズレていて、担当の仲人に相談しても「もう少し条件を広げましょう」の一点張り。結局、半年で20万円以上使ったのに交際にすら至らず退会することに。
「担当者と話すたびにモヤモヤしていたのに、我慢して続けてしまった」と田中さんは振り返っていました。
2つの心理効果が働いていた
これは心理学でいう「デフォルト効果」が関係しています。
人は目の前に提示された選択肢を、深く検討せずそのまま受け入れやすいという傾向があるんです。焦りや不安が強いときほど、この効果は働きやすくなります。
また、契約後に違和感があっても「もうお金を払ったから」と続けてしまう「サンクコスト効果」も、田中さんのケースには表れていました。
チェックすべき3つの項目
相談所選びで最も見落とされがちなのが、実は「仲人との相性」です。
半年〜1年、二人三脚で活動に伴走してくれるのは仲人ですから、ここが合わないと成果にも大きく影響します。無料カウンセリングの段階で、次の3点をチェックしてみてください。
①こちらの話を最後まで聞いてくれるか。
話を遮ってアドバイスをしたり、自社サービスの説明を始める仲人は、活動中も一方通行になりがちです。
2つ目のチェックポイント
②否定から入らないか。
「その条件は厳しいですね」「ここは妥協しないと難しいです」「その年齢だと…」「その年収だと…」など、考え方だけでなく、今のあなた自身をも否定するような仲人は、活動後も同じようなアドバイスをしてくる可能性が高くなります。
「その条件なら、こういう探し方もできますよ」「こんな考え方,捉え方はどうですか?」と代案を出してくれる人は信頼できます。
最後にチェックすべき項目は?
③質問への回答が具体的か。
質問に対して曖昧にぼかす仲人より、根拠となる数字や具体例で答えてくれる仲人の方が、誠実な運営をしている傾向があります。
もちろん、仲人としての経験も重要ですが、「あなたを必ず成婚に導くという決意を仲人さん自身がしているか?」が重要です。
相談所選びは冷静さが近道になる
婚活は「勢い」も大切ですが、相談所選びだけは一呼吸置く冷静さが近道になります。
焦らず、自分に合ったパートナー(仲人)を見つけていきましょうね。
【山本早織】
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「最短成婚成功の秘訣マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Xアカウント:@yamamotosaori_)
【関連記事】
・
「1年以上お見合いしても結婚できない」38歳男性が陥っていた“決定的な勘違い”
・
「もっといい人がいる気がする」いつまでも結婚相手を決められない中年男性の“致命的な思考”
・
「彼女を失いたくないけど結婚は怖い…」39歳男性が5年同棲しても“決断できなかった”意外な理由
・
「恋愛市場は女性優位」に…30代・40代男性が今すぐ捨てるべき“古い恋愛観”
・
「離婚歴があるほうがモテる?」40代バツイチ男性が婚活で女性から支持される“納得の理由”