トム・クルーズとアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が挑んだ“規格外”の新作映画「DIGGER ディガー」が10月9日より公開される。このほど、謎が深まる前代未聞の撮影現場を捉えた<16(トム)秒>のメイキング映像が解禁された。
本作で、クルーズが演じるのは、「石油採掘会社のCEO」、その名もディガー・ロックウェル。彼の利益にしか目がない欲深い行動がきっかけで、“地球滅亡の大ピンチ”に―⁉ディガーは大統領からその尻ぬぐいを命じられ、世界を救うべく立ち上がる……という予測不能なストーリー展開に期待が高まっているが、その全貌はいまだ謎に包まれたままだ。
公開されたメイキング映像では、緊張感漂うセットにモニターを観るかのように椅子が並べられ、クルーズや大統領役を演じるジョン・グッドマンら豪華キャスト陣が大集合している様子が映し出されている。緊迫した空気のなか、イニャリトゥ監督の掛け声とともに撮影がスタート。次の瞬間、大爆音が響き渡り、狭い部屋に集められたディガーや大統領らが一斉に耳を塞ぐなど、“大混乱(カオス)”のパニックに陥る衝撃的なシーンだ。どこからか吹き荒れる風がトムの白髪をなびかせている。果たして彼らはなにを目撃したのか、そして世界には何が起こっているのか――?
わずか16秒の映像ながら、スクリーン越しのスケール感と撮影現場の圧倒的な熱気がダイレクトに伝わってくる。そして、イニャリトゥ監督の口からは、満足気に笑いながら「OK!」の一言。巨匠も思わず笑顔になるほどの一流俳優たちの圧倒的演技と現場の一体感が伝わる、わずか16秒とは思えない満足度の高いメイキング映像となっている。
また、先日公開された日本版ポスターでは、石油で財を成したディガーを象徴するテンガロンハットとウエスタンブーツの装いで、シャベルでバランスを取りながらも、地球の上に足を置く、ふてぶてしく傲慢な笑顔をみせる。顔の近くには「掘れ!地球を救うために」というコピーも。本当に彼に地球を託して大丈夫なのか? 信用していいのか? 信用ならなさが200%溢れでている。
「DIGGER ディガー」は、10月9日より全国公開。
【作品情報】
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DIGGER ディガー
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