ある日、ママ友に子どものおもちゃを貸しました。しかしLINEで「うちの子が気に入っちゃって♡」と言われるばかりで返ってこないまま……。しびれを切らして直接「返してほしい」と伝えたところ、ママ友は……。
貸したおもちゃが返ってこない
何度かやんわりと返してほしい旨をLINEで伝えましたが、彼女からは「もううちの子が気に入っちゃって、返すの忘れてた!」という返事が来るばかり。
最初は遠慮していたものの、ついに我慢の限界が来ました。私は直接会ったときに、「そろそろおもちゃを返してもらえる?」とお願いしました。
すると、彼女はバツが悪そうに顔を赤らめましたが、素直に謝るのがいやだったのか、すぐに開き直ったように「ごめん、忘れてた」とあっけらかんと言い、次の日に返してきました。
おもちゃは無事に戻ってきたものの、私の心にはモヤモヤが残りました。LINEであれだけはぐらかされたのに、「忘れてた」のひと言で済まされてしまったことに対してなんだか理不尽さを感じたのです。そして、この一件で少し気まずくなってしまったママ友との関係。貸した側がここまで気を揉まなければいけないのかと、人間関係の難しさを痛感した出来事でした。
この苦い経験から、私は今後の貸し借りについて2つのことを心に決めました。1つは、どんなに親しい間柄でも、はっきりと返却期限を決めること。そしてもう1つは、貸し借りは相手との信頼関係があってこそ成り立つということを忘れないことです。これを教訓に、慎重にママ友付き合いを続けていこうと思います。
著者:鈴木真里/30代女性/2人の子どもを持つママ。会社員。趣味はカフェめぐり。
イラスト:はたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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