第39回東京国際映画祭のオープニング作品、センターピース、クロージング作品が決定

第39回東京国際映画祭オープニング作品の映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』 (C)2026「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」製作委員会

第39回東京国際映画祭のオープニング作品、センターピース、クロージング作品が決定

9月2日(水) 4:00

10月26日から11月4日に開催される第39回東京国際映画祭のオープニング作品、センターピース、ならびにクロージング作品の3本が決定した。

【写真】第39回東京国際映画祭センターピースの『ゴジラ‐0.0』

今年のオープニング作品は、全米 No.1の歴史的快挙を成し遂げた名曲「上を向いて歩こう」の誕生秘話を描く、世界中を歓喜と涙で包み込む最高の音楽エンターテインメント映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』。

本作は1963年、戦後の激動の時代において、全米のビルボードチャートで3週連続No.1 という、日本音楽史に残る偉業を成し遂げた伝説の楽曲「上を向いて歩こう」(英題:SUKIYAKI)を作り上げた、天才作曲家・中村八大、作詞家・永六輔、歌手・坂本九の 3人の出会い、彼らの情熱と葛藤の日々を描く最高の音楽エンターテインメント映画。中村八大を岡田准一、永六輔を松坂桃李、坂本九を仲野太賀が演じる。

映画祭の中盤を華やかに彩るセンターピースには、第96回アカデミー賞(R)視覚効果賞受賞を果たし、世界を席巻したゴジラムービーの新たなる到達点となる超大作『ゴジラ-0.0』が決定。戦争によって「無(ゼロ)」になった日本をゴジラが「負(マイナス)」に突き落とした。あれから2年。もがき苦しみながらも復興を遂げ、ようやくたどり着いたはずの日常に、希望を完全に打ち砕く、新たな絶望の到達点が襲い掛かる。監督・脚本・VFXを山崎貴が務め、神木隆之介、浜辺美波が出演する。

そして映画祭のフィナーレを飾るクロージング作品には、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016)のヨン・サンホ監督が手がける、進化した「集団知性」を持つ感染者との闘いを描いた戦慄のノンストップ・パニック・アクション『コロニー』が決定。

本作は、今年のカンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニングで上映され、韓国やアジアでも大ヒットを記録絶体絶命ノンストップ・パニック・アクション。ソウル都心の超高層ビルで突如発生した未知のバイオテロ。封鎖され逃げ場なきビルに残されたバイオテクノロジー教授であるセジョン(チョン・ジヒョン)らは、猛スピードで襲い来る感染者たちが集団知性を持ち進化し続けることに気づく。

※市山尚三プログラミング・ディレクターのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>


■市山尚三プログラミング・ディレクター

オープニング作品『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』:
戦後の日本人を勇気づけた 3 人のアーティストのドラマが名曲の数々とともに綴られる。現在の日本映画界を代表する3人の俳優たちによる、この感動的な作品でオープニングを迎えることを嬉しく思います。

センターピース『ゴジラ-0.0』:
シリーズ屈指の作品『ゴジラ-1.0』の正当な続編でありつつも、「ゴジラ」についての強烈な新解釈が提示され、期待を遥かに上回る驚きを与えてくれました。この激動の時代に作られるべくして作られた傑作です。

クロージング作品『コロニー』:
今年のカンヌ映画祭の数ある作品の中で最高の興奮と感動を提供してくれた作品です。山のように作られているゾンビ映画というジャンルにはまだまだ未知の可能性があることを実感させてくれました。

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