山﨑賢人と松下洸平が主演する映画「殺人の門」が、10月6日から韓国・釜山で開幕する「第31回釜山国際映画祭」の「アジア映画の窓」部門に正式出品されることが決定した。
本作は、約30年に及ぶ男たちの歪んだ友情と殺意を描き出し、国内累計発行部数1億部を突破した東野圭吾の同名小説を完全映画化した一作。出品が決定した釜山国際映画祭は、毎年秋に開催されるアジア最大級の規模を誇る映画祭。今回本作が選出された「アジア映画の窓」部門には、これまで「Dear Stranger ディア・ストレンジャー」(真利子哲也監督)、「ナミビアの砂漠」(山中瑶子監督)、「キリエのうた」(岩井俊二監督)、「護られなかった者たちへ」(瀬々敬久監督)などの話題作が選出されてきた。
今回の決定に際し、メガホンをとった金井紘監督は「今作の最大の見どころは、日本を代表する俳優である山﨑賢人と松下洸平の熱量あふれるお芝居です。東野圭吾さんの世界で躍動する二人を釜山映画祭という国際的な場でお披露目できることを喜ぶとともに、映画という共通言語を通して、世界中の方々がこのダークな作品をどう受け取られるのか、その反応が今から楽しみです」と喜びのコメントを寄せている。
なお、東野圭吾の作品群はアジア圏を中心に世界的な人気を誇り、韓国でも大手書店の「過去10年間で最も売れた外国人小説家」の首位に輝くなど絶大な支持を得ている。同映画祭で、「東野圭吾史上、最大の問題作」とも称される本作が国際的な舞台でどのような反響を呼ぶのか、大きな期待が寄せられる。
■金井紘(監督)
歴史ある釜山国際映画祭の「A Window on Asian Cinema」部門に『殺人の門』が選ばれたことを心から光栄に思います。原作は東野圭吾さんが四半世紀前に執筆された名作です。そこで描かれる人間の奥底に眠る、嫉妬心や依存心、歪んだ友情は、時代を経ても不変のリアリティを持っています。今作の最大の見どころは、日本を代表する俳優である山﨑賢人と松下洸平の熱量あふれるお芝居です。東野圭吾さんの世界で躍動する二人を釜山映画祭という国際的な場でお披露目できることを喜ぶとともに、映画という共通言語を通して、世界中の方々がこのダークな作品をどう受け取られるのか、その反応が今から楽しみです。
「殺人の門」は2027年2月19日から全国公開。
【作品情報】
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殺人の門
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