ガル・ガドットが、「ワンダーウーマン」の3作目に踏み切らなかった理由を、ポッドキャストで明かした。DC側からは3作目の続投を打診されていたが、応じる気にはなれなかったのだという。
DCスタジオは、ジェームズ・ガン監督とプロデューサーのピーター・サフランが共同トップに就いて以来、映画やドラマの世界観を一から作り直している。ザック・スナイダー監督が主導した旧シリーズは整理され、ヘンリー・カビルが演じていたスーパーマンはデビッド・コレンスウェットに交代した。ワンダーウーマン役のガドットも、新しいシリーズには参加しないことになった。
だが、本人によると、切られたわけではないという。米国のポッドキャスト番組「Happy Sad Confused」に出演したガドットは、降板の経緯を問われるとこう答えた。
「いいえ、むしろ反対のことを言われました。『3作目はあなたと開発していきます』と。でも、ほかの人たちがどう扱われたかを、私は見ていましたから」
ガドットが指しているのは、カビルとパティ・ジェンキンス監督のことだ。ジェンキンス監督は「ワンダーウーマン」2作でメガホンをとりながら、シリーズを離れている。
「ヘンリーの件は、控えめに言っても丁重なやり方ではありませんでした。パティのときも同じです」
ただ、いまの経営陣を責めるつもりはないという。自分たちが信じるものを作っているだけだから、というのが本人の説明だ。
もうひとつプライベートでの理由もあるという。「子どもが4人いて、それぞれ学校も違いますから。そんなに長いあいだ全員から離れるのは、いまの暮らしには合いません」
ガドットが出演する「ザ・ランナー」は、9月2日からPrime Videoで配信される。
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ザ・ランナー
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Photo by Rodin Eckenroth/Getty Images for Disney