2003年公開のロマンティックコメディ「10日間で男を上手にフル方法」の続編が、パラマウントで動き出したと、米バラエティが独占で報じた。主演のケイト・ハドソンが、今回は製作に回るという。
「プラダを着た悪魔2」をはじめ、2000年代のヒット作が相次いで続編化されているハリウッドの潮流の1本になりそうだ。
「10日間で男を上手にフル方法」は、雑誌のコラム担当編集者アンディ(ハドソン)が、わざと男に振られる体験を記事にしようと、広告マンのベン(マシュー・マコノヒー)を相手に選ぶロマンティックコメディだ。ところがベンの側も、10日以内に恋人をつくれば大きな仕事を任せるという賭けを上司として、まんまと引き受けていた。世界総興収1億7750万ドル(現在のレートで約282億円)を稼いだ。公開当時の批評家の評価は割れたが、米国の映画批評集約サイト、ロッテン・トマトの観客スコアは77%(25万件超)と高く、20年以上たったいまも配信サービスで繰り返し見られる定番ロマコメとして支持され続けている。
企画はまだ初期段階で、脚本家探しが先行しており、キャストは決まっていない。制作陣とパラマウントとしては、ハドソンとマコノヒーに続投してもらいたい意向だとされ、脚本の内容次第でキャスティングも動くという。
マコノヒーは今月、俳優や映画監督へのインタビューで知られる米ポッドキャスト番組で、この作品への愛着をこう語っていた。
「あの映画には、いまだに恩返しをしてもらっているよ。これまで撮ったロマコメのなかでは、たぶんいちばん好きな1本だしね」
マコノヒーは、この作品の大ヒット以降、「フールズ・ゴールドカリブ海に沈んだ恋の宝石」などロマンティックコメディの主演を重ね、この分野の顔として知られるようになった。
ハドソンは今年、ヒュー・ジャックマンと共演した音楽ドラマ「ソング・サング・ブルー」でアカデミー賞主演女優賞の候補に選ばれ、俳優としても勢いに乗っている。
続報の詳細は今後発表される見通しだ。
【作品情報】
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10日間で男を上手にフル方法
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